8/23「坂上どうぶつ王国」後半は南アフリカのロケでしたが
サバンナで密猟者と戦うのはサファリガイドの太田ゆかさん。
2016年から政府公認フィールドガイドとして働いていていて
可愛いルックスですが仕事ぶりはまさにプロフェッショナル!
まだ24才なのにしっかりとした信念がありステキな人ですね。
サファリガイド
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アフリカは大学1年の時にボランティアで来てハマったとか。
幼い時から動物好きのゆかさんは運命を感じたんでしょう。
両親は当初は反対でしたがゆかさんの熱意に負けたようです。
たった一人の日本人ガイドとして苦労は多かったみたいですが
今は「African Impact」の寮で世界の仲間と楽しく共同生活。
家賃は無料で1日3食つきとなかなかいい暮らしをしてました。
保護団体
African Impact
保護活動
東京ドーム約1100個の広さのリットスプロイトゲームリザーブ。
3000頭の動物をたったスタッフ4名で毎日チェックしてるそう。
ライオンが目の前でシマウマを食べる姿も日常の一コマだとか。
ハゲワシの群れのすぐそばにライオンがいるとか情報がリアル。
カバが年間500人も人をあやめているなんてちょっとビックリ。
最高時速は40kmでウサイン・ボルトよりも早いとは驚愕ですね。
インスタ
yukaonsafari
密猟者との戦い
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モホロホロ・ワイルドライフリハビリテーションセンターでは
人間によって殺害されたり傷ついた動物が紹介されてましたね。
サイの角一本分が約2000万円の価値があるとはこれも驚きです。
今のペースで密猟が続くとサイはいずれ絶滅してしまいますね。
密猟者が仕掛ける罠は安価な針金の輪っかですが残忍すぎます。
ときには密猟者と撃ち合いになるとかハードすぎる現場ですね。
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FGASA
まとめ
たくましい女性やね。
元気で頑張ってほしい! pic.twitter.com/UwtTahdGuW— etoransie (@etoransie) August 24, 2019
アフリカ全体では密猟件数が年間2万件ほどあり世界一だとか。
人間の欲望のために罪のない動物が犠牲になって胸が痛みます。
ゆかさんも像をライフルで安楽死させたことがトラウマだそう。
5トンある体重を支える足に針金が食い込んだのが原因でした。
ローラさんが動物保護に真面目に取り組んでいて意外でしたが
アフリカの現状を直視するとその気持ちになるのは自然ですね。
いずれにしても太田ゆかさんに元気に頑張ってほしいものです。
アフリカの大地に骨を埋める覚悟とか立派な志を持ってますね。
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