ポツンと一軒家 大分市河原内の場所は?大島光夫さんが気になる!

 
 

 
9/10「ポツンと一軒家」は大分県での2時間スペシャルですが
一軒目は大分県大分市河原内高城の大島光夫さんのお家でした
 
光夫さん(70才)と妻のたけ子さん(68才)はおしどり夫婦で
結婚生活43年で一度もケンカをしたことがないと言ってました。
 
ふたりの交際から結婚に至る話が変わってて面白いですね(^^)



おしどり夫婦

 
 
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光夫さんは大島家の24代目当主で1万坪の土地を持ってるとか。
元々は兼業農家ですが今は原木の椎茸栽培をしているそうです。
 
光夫さんは15才から大分市内の大型書店で住み込みで15年勤務。
その後は職場を転々として定年まで環境整備の仕事をしてたそう。
 
今は地元のシルバー人材派遣センターで週3日ほど働いてるとか。
築130年の立派な家にはかわいい愛犬のハナちゃんもいましたね。

出会いは「セブンティーン」


 
ふたりの出会いは雑誌「セブンティーン」の読者欄がきっかけ。
たけ子さんの情報を見た光夫さんが直接本人に会いにいったそう。
 
当時パン屋の寮で暮らしてたたけ子さんはビックリしたそうです。
その後5年間の交際期間を経て昭和55年二人は結婚したんだとか。
 
二男一女をもうけ子供たちが独立した後は10年前から二人暮らし。
原木で育てた椎茸は最近シカが食べにくるので困ってるそうです。

住めば都


 
「柿の木が50本ある」という言葉に釣られたというたけ子さん。
結婚前に初めて光夫さんの実家を見たときは衝撃を受けたそう。
 
今はポツンと生活にも慣れて「住めば都」と気に入ってるとか。
光夫さんも先祖が守り抜いてくれた土地に強い愛着があるそう。
 
今後の目標は家のそばにグラウンドゴルフ場を作ることだとか。
3年後を目指して起伏の激しいコースと作って遊びたいそうです。

まとめ


 
畑でカボスやすももや伽羅柿や富有柿など育てている大島さん。
捜索隊をもてなした昼食は山の幸がいっぱいで美味しそうです。
 
ゴーヤの肉詰めやミョウガの酢味噌和えとか体に良さそう(^^)
近隣の家が無くなって33年前にポツンと一軒家になった大島家。
 
それでも二人は一度も山を下りたいとは思わなかったんだそう。
これからも元気で楽しいポツンと生活を続けてほしいものです。
 
 

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