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ポツンと一軒家 和食レストラン「犬はりこ」と飯田國大さんが気になる!

 
 

 
1/15「ポツンと一軒家」は新春2時間スペシャル二本立てでしたが
二軒目は大分県日田市天瀬町塚田の飯田國大さんの古民家でしたね。
 
國大さんは以前の放送でちょこっと登場した住宅販売会社の社長で
3Dプリンターで家を作って販売するユニークなアイデアマンでした。
 
番組放送後に問い合わせが相次いだそうでよい宣伝になったみたい。

未来の住宅

 
 
 
 
 
昨年の3月20日に日本初の3Dプリンター住宅(10㎡タイプ)を販売。
今年は高島屋の福袋で1棟限定ですが330万円で家を売りだしたそう。
 
水回りのついた1LDK(49㎡)タイプも今年に500万円で販売を予定。
住宅は工場のプリンターで部品の状態に作り現場で組み立てるとか。
 
事業を始めたのはもっと住宅を手軽に買って欲しいという思いからで
マイホームを購入し何十年も住宅ローンで苦しむ人をなくしたいそう。

飯田國大さん


 
國大さんは警察官の父親を持つ4人兄弟の次男で福岡市の出身だとか。
高卒後に政治家の事務所に勤務し24才で独立して様々な会社を起業。
 
携帯電話やネット系に海外で住宅関連会社を経営するなど多忙な人生。
平成20年に友人の会社から手伝いに来ていた知子さんと結婚したそう。
 
5年前に海外から帰国して福岡に移動してから3年前に現在の古民家へ。
すっかりと地域に溶け込んで住民の皆さんと仲良く暮らしているとか。

犬はりこ


 
飯田さん夫婦のもうひとつの顔は創作和食レストランの店主だそう。
3年前に國大さんの実家を改装してオープンしたのが「いぬはりこ」
 
以前に東南アジアにいた時も現地でレストランをやってたそうです。
店は18年間空き家だった面影を残しつつ美しく改装されてましたね。
 
土日だけ営業し1日3組限定でフルコース料理を提供してるそうです。
知子さん手作りのおいしい料理が1980円とは安すぎる料金設定です。
 
ホームページ  
いぬはりこ

まとめ


 
ビジネスの成功と引き換えに家族と過ごす時間が減ったと國大さん。
今は古民家にいながらマイペースで仕事ができるので楽なんだとか。
 
「いぬはりこ」お金儲けでやっているのではなく完全に趣味ですね。
手間と時間とコストを考えるとあれでは採算がとれそうにありません。
 
気になる未来型の住宅ですが今後さらに事業を展開するようですね。
衣食住の「住」もどんどん多様化しているので今後が楽しみです(^^)
 
 

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