ポツンと一軒家 長野県美麻ヒュッテの植山真也さんが気になる!

 
 

 
7/16「ポツンと一軒家」二軒目は長野県大町市美麻が舞台で
美麻ヒュッテ(miasa hutte)という建物が紹介されました。
 
建物を管理していたのは神奈川県に住む植山真也さん(70才)
自宅から片道300kmを車で5時間をかけて通っているそうです。
 
キツツキ除けの丸い目玉のデザインが可愛い山小屋でしたね。



遊びの基地

 
 
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以前に番組に登場した大門さんと知り合いだという真也さん。
62才で早期退職するまでは自動車関係の仕事をしていたそう。
 
現在は月に2回ほど山に来て4~5日山小屋に泊まっているとか。
1979年に完成した小屋は友だちと3人で共同管理しているそう。
 
高校の同級生の古性亮彦さんと大学の同級生の和田尚三さん。
当初はスキーや登山の基地として3人で使うつもりだったとか。

美麻ヒュッテ


 
最後に3人で「美麻ヒュッテ」に集まったのは4年前だそうです。
小屋の二階に沢山の布団があり25人くらいは泊まれるんだとか。
 
大門さんには神奈川で育てた米や野菜をプレゼントしてるそう。
ロケの日は作るのが難しいササニシキの苗をあげていましたね。
 
90年代以降は作付が減少しているササニシキですが酢飯に最高。
大門さんの田んぼでなぜかよく育つそうで相性がいいようです。

絶景が見える場所


 
最近は小屋が古くなったせいかキツツキが来なくなったものの
家の横で育てている野菜畑に猿がやってきて食い荒すそうです。
 
真也さんがここにくる理由の一つは山からの見える絶景のため。
よく遊んだ北アルプスの山々が眼前に広がっていて最高だとか。
 
手作りの眺望席に座ってただボーっとするだけでも贅沢ですね。
山遊びが大好きな三人がここに山小屋を建てたのも分かります。

まとめ


 
大門さんの家も前回の時よりずいぶんと進化していましたね。
雨漏りしていた屋根が修理されて壁の穴もふさがってました。
 
湧き水も引いてきて次はドラム缶風呂を作りたいそうですね。
隙間風が吹くので夜はテントを張って寝袋で寝てるんだそう。
 
今回ちょこっとですが大門さんの近況も知れて安心しました。
これからもご近所同士元気に楽しく過ごしてほしいものです。
 
 

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