ポツンと一軒家 山形県鶴岡市の場所はどこ?太田俊信さんが気になる!

 
 

 
10/15「ポツンと一軒家」は2時間スペシャルでしたが最初は山形県。
鶴岡市大針でワラビやニラを栽培していたのは太田俊信さん(70才)
 
病気の後遺症が残る妻の澄さん(65才)と元気にされていましたね。
最初に向かった一軒家は金剛山神社(古峰神社の分社)であると判明。
 
火伏せの神ヤマトタケルを祀っていて地元民から信仰されてましたね。



金剛山神社


 
昭和17年に地元地域の農家が10軒も火事で焼失する事件があったので
二度と同じことがないよう願いを込めて金剛山神社が建立されたそう。
 
ということで今回も地元民がおすすめの別の目的地に変更されました。
そこから約6km離れた場所で夫婦で暮らしている太田さん宅にお邪魔。
 
太田さんは分家にあたり昔は本家ともう一軒の分家もあったそうです。
冬は2mの積雪があり毎年10月から4月頃までは高い雪囲いが必要だとか。

仲良し夫婦


 
俊信さんは中学卒業後は定時制高校に通い家業の農家を手伝ったそう。
夏は農業の仕事をして冬は土木関係などの出稼ぎをしてきたそうです。
 
同じ高校を卒業した澄さんとは見合いで結婚し自宅で式を挙げたそう。
共働きの妻と二男一女を育て上げ現在かわいい孫が3人いるんだとか。
 
5年前に俊信さんは突然脳卒中に倒れて入院を余儀なくされたそうです。
今も右半身に麻痺が残り呂律も悪くなりもどかしい気持ちのようです。

現状維持


 
ニラは年に3回も収穫出来るそうですが今年は花が咲いて3回目はナシ。
40cmほどの長さが収穫の目安で花のついたニラ穂も食べれるそうです。
 
収穫したニラを奥さんがササッと料理してくれましたが美味しそうです。
ニラ玉やニラのお浸しツナマヨ和えなどどれも新鮮で体に良さそう(^^)
 
最後に太田さん夫婦にやりたいことを尋ねると「特別ない」という答え。
今の生活に満足してるようで「現状維持したらいい」と言ってましたね。

まとめ


 
後遺症からのリハビリを兼ねてちょっとした軽作業をしている俊信さん。
5年前に朝トイレから出て脳卒中で倒れたということですが怖いですね。
 
もし俊信さんがひとり暮らしで発見が遅れてたらと思うとゾッとします。
現在こうしてなんとかやっていけるのも妻の助けがあるからでしょうね。
 
今年は暖冬とはいえ間もなく大雪のシーズンが山形県にもやってきます。
厳しい真冬を乗り切って来年も美味しいニラを作ってほしいものですね。
 
 

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