ポツンと一軒家 山口県周南市のログハウスと福田家が気になる!

 
 

 
9/24「ポツンと一軒家」は山口県周南市須万が舞台でしたが
福田敦さん(64才)と一夫さん(73才)が暮らしていました。
 
二人は遠縁でお隣同士ということもあり相棒のようでしたね。
敦さんとって一夫さんは幼い頃から遊んでくれた良き兄さん。
 
現在も強い絆で結ばれた二人の自由な生き方がステキでした。



福田敦さん

 
 
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3軒ある福田家はそれぞれ炭焼き等をする兼業農家だったそう。
敦さんは高卒後に福岡の料理専門学校に通って洋食店に就職。
 
43才の時に体調を崩して実家にUターンして今に至るそうです。
現在は独身ですが2回離婚歴がありいろいろあったようですね。
 
13年前に父親を亡くし96才になる母親は施設にいるそうです。
仕事は空調ダクト関係の管理清掃で週6の夜勤勤務なんだとか。
 
通勤に使う山道は落石が多く車のタイヤがよくパンクするそう。


 
パンクの話をしてると捜索隊の車のタイヤがパンクしてました。
尖った石を踏んだようでちょっとパニくる番組スタッフでした。
 
敦さんは慣れた手つきでスペアタイヤをつけかえてくれました。
敦さんの家は築80年でお風呂は窯焚きの五右衛門風呂でしたね。
 
生活に欠かせない薪割り作業などは一夫さんとの共同作業とか。
昔ながらの助け合いがあり二人は兄弟のような関係だそうです。

福田一夫さん


 
福田一夫さんも一度実家を出ましたがまた戻ってきたそうです。
敦さんとは20年前に30年ぶりに再会して今も兄弟のような関係。
 
一夫さんは母屋の跡地にこつこつログハウスを建て始めたそう。
たった一人で週3ペースでトータル15年ほどでログハウスは完成。
 
製薬会社の品質管理をする一夫さんはすべてを独学でやったとか。
ログハウスは機能的で美しく現在は隣にお風呂も建設中でしたね。
 
作業で汗をかくと服を着たまま横を流れる川に寝そべる和夫さん。
体温が下がるし洗濯も同時にできるので大変便利と言ってました。

まとめ


 
一夫さんの家族や孫たちが遊びにきてましたが楽しそうでしたね。
川遊びや昆虫採集など都会では味わえない自然のアクティビティ。
 
孫の一人は「昆虫博士になりたい」と言っていて微笑ましいです。
最後にふたりは互いにどう思っているのか捜索隊に尋ねられると
 
「人がいるとありがたい」「一人だと寂しい」と言ってましたね。
これからも美しい山の中で二人で元気に暮らしてほしいものです。
 
 

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