11/10「ポツンと一軒家」前半は愛知県岡崎市がエントリー。
山上の遊び場で炭焼きを趣味にしてるのは清水龍生さん(75)
家は麓にありますがほぼ毎日炭焼きのため山に来るんだそう。
昨年に見つかったステージ4の肺がんも今は小さくなったとか。
抗がん剤の効果もありますが大自然のパワーも関係していそう。
岡崎市の清水さん
清水龍生さんは20~27才まで自衛隊施設科に配属されていたそう。
施設科とは災害時に道路や橋の修復や建設を担う部隊なんだとか。
被災者支援の風呂場や船を並べた仮設の橋も作るとはスゴイです。
除隊後は建設関係の仕事場で修行をして2級建築士の資格を取得。
7~8年前に山上に炭焼き小屋を建て始め現在に至ってるんだそう。
ご自身は遊び場と言ってましたが確かに楽しそうな場所ですね♫
ステキな炭焼き小屋
番組グーグルマップと建物の見え方が違うのはバージョン違い?
場所は上の地図で間違いないはすですが山深い場所にありますね。
炭焼きは60才から自己流で始め1度に12kgを2日間で作るんだそう。
炭窯は一般的なレンガ造りではなくドラム缶で出来てるようです。
他にも川を掘って竹炭で濾過し薪で炊く五右衛門風呂がオシャレ。
素晴らしい景色を見ながら気の合う仲間と露天風呂は最高ですね。
残りの人生
肺がんは手術ができない状態で余命は約3年と言われましたが
抗がん剤が体にあっていたのか徐々にガン細胞が減ったそう。
現在は毎朝午前3痔に起きては長女の働く新聞配達店の手伝い。
7痔まで働いてその後は山に行き炭焼きを行うサイクルだとか。
ほとんどのことはやりきり今は「残りの人生」という龍生さん。
友人たちを招いてバーベキューや芋煮会をするのが楽しいそう。
まとめ
足湯♨に浸かった後は…
麓の畑で貰った #天狗なす🍆を、お手製の炭で #焼き茄子 にしてもらいました😋囲炉裏や宿泊できる部屋もあります。
最初に炭窯を造った後、みんなの遊び場の屋根を造ってあげようと考えたのが始まりだそうです❗🏡#ポツンと一軒家 🗾#愛知県
📺#ABCテレビ #テレビ朝日 pic.twitter.com/amr7O4q6zE— ポツンと一軒家@毎週日曜日放送中! (@potsun_abctv) November 10, 2019
後半にやってきた友人の2人は自衛隊の新兵の時の同期だそう。
1964年東京オリンピックからの付き合いとかまさに戦友ですね。
友人たちは「ポツンと一軒家が来そうだ」と予想してましたが
これもそれも番組が有名になり特に年配者に支持されてる証拠。
清水龍生さんはこの後にポツンと一軒家を紹介してくれました。
近所の友人で世界的な芸術家の国島征二さんも気になりますね。
コメント
はじめまして、素敵な記事をありがとうございます😊清水 龍生の娘です。
お陰様で、がんも治り、CTでは見えなくなりました!自然の中で自然に生きることがよかったんでしょうね!