ポツンと一軒家 愛知県の芸術家がステキ!国島征二さんが気になる!

 
 

 
11/10「ポツンと一軒家」後半に登場したのは愛知県の芸術家。
世界的な彫刻家の国島征二さん(81)の個性的な建物がステキ!
 
めまいがしそうなキューブが歪んだ不思議な形状をしてました。
国島征二さんの石の作品もどれも個性的で深い哲学を感じます。。
 
大都会暮らしから最後は岡崎市の山奥生活へって面白いですね。



国際的な芸術家

 
 
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国島征二さんは1937年生まれ名古屋出身で有名な彫刻家だそう。
東京やニューヨークやロサンゼルスに住んだ経験がありますが
 
60才の時故郷の愛知に戻り岡崎市の山奥に家を建てたんだとか。
海外に行くきっかけはニューヨーク州立大学の先生との出会い。
 
37才の時にNYで個展を開きその後アメリカ生活が始まったそう。
これまで10カ国以上で個展を開き海外に沢山の友人がいるとか。
 
プロフィール  
国島征二

石垣が貫く家


 
ユニークな形の家にはまっすぐに立つ柱は一つもないんだそう。
設計は友人である建築家の新田鷹雄さんにお願いしたんだとか。
 
石垣の石は近くの石切り場からもってきた白御影石なんだそう。
オシャレな建物は自宅であり作品を作る作業場も兼ねてるとか。
 
屋根には尖った採光用の三角形のガラスの切込みがありました。
風呂場は天井から光が差し込みアンティークな雰囲気がステキ。

主な作品

 
 
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国島さんの主な作品がちらっと紹介されましたがカッコいい!
 
○ 愛知県東山公園 「みどりの風のフレーム」
○ 愛知県下山公園 「碧と風の輪」
○ サンフランシスコ空港 5つの石のオブジェ
○ ロサンゼルス STONE RISE(ユニオン銀行)
 
作品の特徴は大きな石を加工したものでダイナミックで力強く
人工物でありながら自然との調和も感じられて不思議ですね。
 
作品の多くは岡崎で作り名古屋港から船で輸送するそうですが
山奥のポツンと一軒家にきた理由の一つは創作活動のためとか。
 
自然を意識した作品作りをするにはあの場所は最適なんだそう。

まとめ


 
国島さんの経歴や作品について公式サイトに詳しく書かれてますが
どこの大学を出たなどの学歴情報がないのでちょっとミステリアス。
 
とにかく作品もそうですが生き方も規格外スケールでスゴイですね。
田舎暮しについては素晴らしさがある反面厳しさも経験してるとか。
 
冬は寒く道路が凍結し県道まで1kmほど自分たちで除雪してるそう。
もう海外に住みたいとは思わないそうで岡崎が終の棲家のようです。
 
「死ぬまで作品を作る」という決意をぜひ貫いてほしいものですね。
 

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