10/14「ポツンと一軒家」後半は群馬県からエントリー。
家主は5千坪の土地でプレハブ小屋生活の瀧本文夫さん。
車が大好きなユニークな経歴の気さくなおじさんでした。
自分の好きなことを生き方にしていてなんだか羨ましい。
ちらっと映った特殊車両3WDデルピスも気になりました。
群馬県 瀧本文夫さん
地元の聞き込みはラッキーにも一人目で有力情報ゲット。
軽トラで案内され険しい山道の先にプレハブ小屋を発見。
住人の瀧本さん(74才)は群馬生まれ自宅は千葉だそう。
現在は妻の許しによりひとり暮らしを満喫中なんだとか。
中学卒業後は車が好きだったので自動車メーカーに就職。
その後は都営バス運転手そして都営地下鉄三田駅で勤務。
38才の北海道一人旅で人生を変える経験をしたんだそう。
5千坪で一人暮らし
北海道のラベンダー畑を見て田舎暮らしに目覚めたそうで
42才で今の土地5千坪を購入して週末のたびに農業に没頭。
最初はテント生活でしたが4年後にはプレハブ小屋を建設。
その後は仲間たちが集い30家族も週末に押しよせてたそう。
65才で定年退職してからは来客は減ってほぼ一人生活とか。
広大な畑では現在りんごではなくてすべて楢の木を栽培中。
3WDデルピス
クルマ好きの瀧本さんは今も7台の車両を所有してるそう。
ほとんどは動かずキャンピングカーも冬場の寝泊まり用。
消防自動車も買ったそうですが邪魔ですでに処分したとか。
意外な現役車両は3WDデルピスという林業用の特殊作業車。
一部マニアックなファンがいて放送にざわついたようです。
昭和40年代製造の代物ですが今もちゃんと動いてますね♫
まとめ
5千坪でじゃがいも、さつまいま、りんご、ブルーベリー。
農業が好きとはいえ趣味の範囲を超え楽しまれたようです。
かつて手作りの岩風呂ではしゃいでた小学生も大きくなり
家庭を持って遊びにくることもなく寂しいという瀧本さん。
それでも畑の手入れをこまめに行うのはいつか昔のように
沢山友人たちが遊びに来たときにもてなしたいからだそう。
一人暮らしイコール「孤独」というイメージがありますが
瀧本さんには悲壮感がなく本当に楽しんでいるようでした。
今後も悠々自適なポツンと生活を続けてほしいものです(^^)
コメント
こんばんは
突然おじゃまします!
ありがとうございます♡
瀧本さん
私の母の従兄弟ですf^_^;
最近は、私が役員を務める 軽井沢近辺の有料老人ホームの草刈りに力を貸してくれました。というか、まだ引き続きお願いすると思います🌿
母の従兄弟といえども、初対面!
なのですが、終始、ジョークとも真実とも思えないような語りに笑いっぱなしです((o(^∇^)o))
ポツンと一軒家 のDVDもいただきました📀