ポツンと一軒家 福島県いわき市の大越フク子さんが気になる!

 
 

 
12/17「ポツンと一軒家」は3時間スペシャルで2軒目も福島県から。
一軒目の大越さん繋がりで訪れたのは大越フク子さんの家でしたが
 
番組最高齢となる大正15年生まれ御年97才のとても元気な方でした。
現在は8人兄妹の次女・キヨ子さん(74才)と二人暮らしをしていて
 
三女の仁子さん(68才)は少し離れた別宅で一人で暮らしてました。
家族や友人たちに囲まれて毎日が楽しいというフク子さんでしたね。



優しい夫

 
 
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昨年他界した1才年下のフク子さんの夫の清美さん(享年96才)は
隣の集落出身のとても優しい人でふたりは昭和21年に結婚したそう。
 
ふたりは木の伐採や植林などの山仕事をして暮らしてきたそうです。
巨大炭窯で炭焼きをして炭俵80俵ほど作ったこともあったんだとか。
 
生活は大変だったけど楽しいこともあったと笑顔で語るフク子さん。
旅行好きのフク子さんですが夫との北海道旅行が最高の思い出とか。

働き者の兼業農家


 
キヨ子さんは昭和44年に近隣の集落の米農家次男の征軒さんと結婚。
征軒さんは婿養子でしたが平成22年の暮れに脳梗塞で他界したそう。
 
平成7年に建てたもう一つの建物はフク子さんたちの隠居用でしたが
結局入らなかったので三女の仁子さんが今は一人で住んでいるそう。
 
大越家は35年前まで牛舎で和牛を6~7頭飼って出荷していたそうです。
家の前と裏にある広大な敷地(5000㎡)でタバコも作っていたとか。
 
自家用の菜園では約10種類の野菜を作っておすそ分けもしているそう。

楽しい毎日


 
ロケの日は捜索隊にごんぼっぱで作った凍み餅を作ってくれました。
エゴマ(じゅうねん)と砂糖醬油で作ったタレをかけると美味しそう。
 
凍み餅は地域の伝統食で田植えの休憩の時などで昔は食べたそうです。
エゴマは保存性がよく10年経っても食べれて栄養価もあり凄いですね。
 
しばらくすると友人の酒井さんも合流し楽しい女子会が始まりました。
ちらし寿司と落花生の塩ゆでを食べてワイワイ盛り上がってましたね。

まとめ


 
フク子さんのところには毎日のように友人がやってきて楽しそうです。
「みんな来てくれて私は幸せ者だ」とステキな笑顔で語ってましたね。
 
これからのことを尋ねると「なるべく丸っこくして生活したい」そう。
1年でも長く仲良く家族やみんなと生活したいという意味のようですね。
 
1月10日が来ると98才になるフク子さんですがまだまだお元気です(^^)
これからも大切な人たちに囲まれて楽しく長生きしてほしいものです。
 
 

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