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ナイトスクープ 亡き恩人の出刃包丁!今村恭平さんが気になる!

 
 

 
4/5「ナイトスクープ」ラストは宮崎県の今村恭平さん(32才)で
亡き恩人からもらった大切な出刃包丁を失くし困ってるそうです。
 
恩人とは3軒隣に住んでいた元ホテル料理長の村原徳昭さん(83才)
出刃包丁は5年前にいただきその1年後に村原さんは亡くなったそう。
 
店内にあるはずの出刃包丁を石田探偵と一緒に徹底的に探しました。

亡き恩人の出刃包丁

 
 
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村原さんとは生前仲良くしていて休みの日に魚釣りに行ってたそう。
友人から8kgのカツオをもらった時は魚をおろしにきてくれたとか。
 
残念ながら恭平さんのお店が開店する4か月前に他界した村原さん。
料理人として自分の料理を食べてもらえなくて悔いが残ってるそう。
 
出刃包丁は鋼で作られた一生もので店外に出たことはないそうです。
調理スペースの決まった場所で保管してましたが突然に消えたそう。

見つからない


 
ということでさっそく石田探偵と広い店内での捜索活動をスタート。
まず調理場ではなく飲食スペースから始めるもどこにも見つからず。
 
続いて調理場に入って棚のある側とコンロ周辺を探すも発見ならず。
冷蔵庫の下や床の隅々までまで調べてみても見つからず捜索を断念。
 
恩人の出刃包丁を失くしたことを謝罪するため日南市の故人の元へ。
深夜の墓前で謝罪を済ませた後は串間市の村原さん宅を訪ねました。

予想外の展開

 
 
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村原さんの自宅は生前のままでしたが台所の流し台に故人の包丁が。
失くしたものと全く同じ鋼製の名前入り出刃包丁が残っていました。
 
親族の方が故人が喜ぶのでぜひ使ってくださいと言ってくれました。
出刃包丁はしばらく使ってなかったので状態はよくなかったですが
 
恭平さんが砥石で磨いていくと銀色の美しい光沢が戻ってきました。
予想とは違う展開でしたが再び故人の出刃包丁と巡り合えましたね。

まとめ


 
恭平さんにとっては近所に住む優しい料理人の先輩だった村原さん。
店を出店する時も村原さんのサポートと存在が大きかったようです。
 
店内で紛失したと思われる出刃包丁については全くミステリーです。
まだどこかに隠れてるのかあるいは店外に持ち出されたのかもです。
 
いずれにしてももう一度村原さんの大切な形見を手にした恭平さん。
出刃包丁を見る度に故人を思い出して料理に精進してほしいですね。
 
 

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