ポツンと一軒家 栃木県で唐辛子を栽培する小林さん夫婦がステキ!

 
 

 
11/4「ポツンと一軒家」は宮崎県と栃木県がエントリー。
栃木からは唐辛子栽培の小林さん夫婦が紹介されました。
 
イノシシが苦労して育てた農作物を食べ大変そうでしたが
夫婦仲良く助け合って年を重ねられた姿がステキでした。
 
同級生と毎年のように同窓会をしてるとか面白いですね(^^)



栃木県の小林さん

 
 
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ポツンと一軒家の主は小林正次さんと妻のり子さんでしたが
奥さんが若い頃の正次さんに一目惚れし嫁いできたんだそう。
 
家まで案内してくれたお父さんと正次さんは昔からの同級生。
奥さんは50年前に17才で結婚し2男2女の子宝に恵まれたとか。
 
正次さんの昔の写真を手に「にしきのあきら」と自慢(^^)
山は不便だけど好きな人に惚れたので辛くはなかったんだそう。

イノシシと闘う家


 
衛星写真から見ても野生動物がたくさんいそうなエリアです。
イノシシを減らそうと正次さんの父は猟友会で活動しましたが
 
イノシシの繁殖力は凄くて撃っても撃っても追いつかないとか。
苦労して育てた米やさつまいもも食い荒らされ気のどくですね。
 
唐辛子はイノシシ被害はなく1kg2000円で売れ助かるんだそう。
ただ野ネズミが食べてしまうのでイタチごっこは継続中のよう。

一軒家に住む理由

 
 
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ポツンと一軒家の暮らしも年を取ると大変なこともあるそうで
脊椎を怪我した時狭い山道を救急車が入れず難儀したんだとか。
 
やむを得ず軽トラの荷台の毛布の上に乗せられてガタンゴトン。
激痛に耐えながら病院に搬送されて死ぬ思いをしたそうです。
 
それでも家を離れない理由は年2回必ずやってくる親族のため。
兄弟と子供に孫たち30~35人が帰れる場所を残していたいそう。

まとめ


 
どんなに不便でも故郷は故郷で愛着があるという小林正次さん。
家族の思い出がいっぱい詰まったポツンと一軒家は宝物のよう。
 
年月がたった後はこちらのお家がどうなるのか気になりますが
田舎暮らしに憧れる親族のだれかが住むのか空き家になるのか?
 
先のことはわかりませんがとにかく小林さんたちにこれからも
元気で仲良くおいしい唐辛子を作り続けてほしいものですね(^^)
 

コメント

  1. 栗田 より:

    初めまして。栗田と申します。
    記事を書いて頂きましてありがとうございました。
    それで栃木の小林さんが販売する唐辛子を買う方法はあるでしょうか?
    もし、ご連絡先、住所などはお尋ねたいですが。。。
    何卒宜しく、お願いいたします。

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