ポツンと一軒家 山形県鶴岡市の場所はどこ?丹野清司さんが気になる!

 
 

 
10/22「ポツンと一軒家」は 山形県鶴岡市大鳥が舞台ですが
築150年の茅葺屋根の家の所有者は元気な丹野清司さん(86才)
 
町に住居があり山には家の管理やメンテナンスで通ってるそう。
4町歩の田んぼを持っていてかつては養蚕農家をしてたんだとか。
 
ロケ日は屋根の葺き替えをしてましたが86才に見えないですね。



仲良し夫婦

 
 
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8人兄弟の5番目で長男の清司さん昭和29年に愛知の親戚の元へ。
染織と織機関係の仕事について設備点検を主に担当していたそう。
 
以後は仕事を転々とし40才~60才までは生コン運転手だったとか。
トシ子さんとは愛知県で知り合いましたが出会いがステキですね。
 
ふたりとも「男前」とか「めっちゃキレイ」と褒めてました(^^)
昭和59年に二人は結婚して10年後に清司さんの実家にUターン。

元気すぎる86才


 
両親の面倒を見るために帰郷してしばらく親子2世代で同居生活。
しかし4年後に父親がその3年後には母親が他界してしまったそう。
 
実家の老朽化が激しいですが作りこみの仏壇が中にあるそうです。
なので取り壊さずに茅葺屋根の葺き替えも自分でやっているとか。
 
少し見せてもらいましたが高さ約12mの屋根に上り葺き替え作業。
手慣れた手つきでスイスイ仕事をする清司さんカッコイイですね。

器用な清司さん


 
手先の器用な清司さんは便利な融雪システムを自分で作ってました。
湧き水を引いてきてパイプからチョロチョロ出しっぱなしするそう。
 
融雪の池や移動式融雪装置もあり雪囲いなしで冬を乗り切れるとか。
森の中には25年前に自分で作った小屋(20帖ほど)もありましたね。
 
捜索隊のためにお昼に作ってくれたのは帆立で出汁を取ったそうめん。
薪ストーブの上に沢山あったやかんはお風呂のお湯に使うそうですね。

まとめ


 
お互いに良い点を恥ずかしがらずに褒め合ってる姿が印象に残ります。
結婚する前から今に至るまでその気持ちが変わらないのがステキです。
 
未来に関してはここを「廃墟にしたくない」という気持ちの清司さん。
面倒を見てくれる人がいたらお願いしたいと切実に訴えていましたね。
 
「後20年は茅葺きしたい」ということですから106才までの元気宣言。
これからも体に気をつけて楽しくポツンと生活を続けてほしいものです。
 
 

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