2/12「ナイトスクープ」最後は和歌山の奥田智子さんから。
たこ焼き屋の父親のたこ嫌いをどうにかしてほしいとの依頼。
味が美味しくてそこそこ繁盛しているたこ焼き屋の「久王」
そこの主人がまさかのたこが怖くて触れず食べれない(^o^)
苦手克服ミッションがナイトスクープらしくて最高ですね。
タコが怖い
昨年の3月までバスの運転手をしてた父親の益之さんですが
定年の直前にまさかの退職そしてたこ焼き屋オープンの決断。
手軽の儲けられるからと家族の猛反対を押し切ったんだそう。
問題は益之さんがたこ嫌いでたこの仕込み作業は家族が担当。
冷たい水で毎日たこを洗ったり切ったりと母親も大変ですし
自分も仕事で忙しいので父親に自分でやってほしいんだとか。
たこ焼き 久王
面白いな。 pic.twitter.com/2qsMNACc4J
— etoransie (@etoransie) February 15, 2021
ということでナイトスクープの依頼を伏せつつ偽ロケを開始。
寛平さんがぶらりと久王を訪れて益之さんにあれこれ質問を。
自分の作ったたこ焼きを食べてみと言われ益之さん絶句(^o^)
その後車の中でモニタリングしてた母娘が登場しネタバラシ。
たこを見て逃げ回るたこ焼き屋さんてまるでコントでしたが
家族の真剣な気持ちを察しお父さんたこ克服を決意しました。
苦手克服
特訓の場所はかつらぎ町天野交流センターで3つの課題に挑戦。
①生きたタコを触ってみよう
②強制的にタコに慣れさせる
③巨大タコを手に取り隣の部屋に移動。
①はまだマシですが②はタコが蜘蛛みたいに上から落下(^o^)
3匹の生きたタコがお父さんの体や顔にまとわりつき地獄絵図。
③は青森から来た巨大ミズダコ17kgを素手で掴んでオンザ肩。
隣室の料理場の寸胴にインして無事ミッションコンプリート。
まとめ
まるで新喜劇やね(^o^) pic.twitter.com/7ERzpmLgkf
— TED_41 (@jetbath) February 15, 2021
ミズダコがもし生きていたならどうだったかは分かりませんが
もうここまで来ると死んだタコへの恐怖心は皆無のようですね。
その後タコを茹でてたこ焼きにし人生初めてのたこ焼きの試食。
「海の香りがタコ焼きの中に広がってるのがわかる」と満足気。
益之さんの奮闘ぶりに母娘も「カッコイイ」と見直したみたい。
苦手意識克服の方法はいろいろありますが今回は大成功ですね♪
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