6月30日「ポツンと一軒家」後半は奈良県五條市がエントリー。
山奥にある赤い屋根の家の主は会社員の小西孝夫さん(64歳)
定年後のセカンドハウスにしようと現在リフォーム中なんだそう。
普段は麓の町に住み週に2,3日山にやってきて管理しているとか。
孫たちの喜ぶ顔が一番という小西さんはまだまだお元気のよう♪
奈良県五條市
目的の家の行く前にまず訪れたのは従兄弟の小西一徳さんの家でしたが
吉野杉の端材を使った割り箸の製造をされてて工場を見せてくれました。
人の手でなければできない作業で夫婦で協力し一日に約8千本生産とか。
割り箸は品質によってランクがありそれぞれ用途別に納品するようです。
一徳さん曰く「いつか捜索隊がくるんじゃないかと思っていた」そう。
ポツンと一軒家の住人はなんとなくその日を予感してるようです(^o^)
築100年の古民家
上の建物が小西孝夫さんリフォーム中の赤い屋根のセカンドハウス。
築100年以上で孝夫さんのおじいさんがここに引っ越して来たとか。
小西孝夫さんは23歳までここから鉄道会社に通勤してたそうですが
家を出てからも愛着があるのか頻繁に生家に足を運んでたそうです。
残念ながら19年前に父親が亡くなり外のお墓の中で眠っていますが
孝夫さんは育てた深山南天を墓前にそなえ供養を続けてるんだそう。
孫のために
入り口にあった鹿よけ用の門は大切ないちご畑を守るためのもので
ちょくちょくやってくる孫たちがいちご狩りを楽しみにしてるそう。
孫を喜ばせるために麓からわざわざ砂を持ってきて砂場を作ったり
休憩用のハンモックを手作りするなど孝夫さん孫にメロメロ(^o^)
次回はちょっとしたジップラインを敷地内に作る計画のようですね。
孫の喜ぶ顔をみれば疲れも吹き毎日が楽しくて仕方ないんでしょう♪
まとめ
探し当てた🏡「#ポツンと一軒家」にいた男性にお話を伺うと、
元々実家だった築100年以上の古民家を、
定年後の #セカンドハウス にしようとリフォームしたお宅だそうです。家屋にくっついている建造物は、自作の「#見晴台」。
登らせてもらうと、そこにはとても気持ちがいい景色が待っていました! pic.twitter.com/XauVQHcuSF— ポツンと一軒家@毎週日曜日放送中! (@potsun_abctv) 2019年6月30日
それにしてもポツンと一軒家を上手にリフォームされてましたね。
定年後の生活のためバリアフリーにしたりモダンな内装にしたり。
特に見晴らしがいいので絶景を独り占めできるお風呂も最高ですね。
孝夫さんは64歳と若くリタイア後まだまだ山暮らしを満喫できそう。
3人の孫たちもここで過ごした思い出は一生の宝物になるはずです。
失われつつある日本の原風景は今の時代本当に貴重なものですね♪
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