ナイトスクープ 眠術教授書とは何?奈良の大野瑞季さんが面白い!

 
 

 
3/22「ナイトスクープ」一人目は奈良県の大野瑞季さん(29才)
滋賀県の実家にある奇妙な本「眠術教授書」を調べてほしいそう。
 
本棚の整理をしていて見つけた本ですが著者の名前は大野吉太郎。
なんと瑞季さんの曽祖父にあたる人物でとても気になるそうです。
 
今回は日本の催眠術の歴史を学ぶこともできて面白かったですね。



曾祖父の謎の本

 
 
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曾祖父の吉太郎さんは明治5年生まれで昭和35年に亡くなったそう。
職業は鍛冶屋ですが催眠術で近所の人の困りごとも解決してたとか。
 
おねしょをする赤ちゃんを念力で治したという話もあるようですね。
瑞季さんが特に気になるのが本にある「心力波及術」というテーマ。
 
泣いいる子供を泣き止ませたり歩いてる人を止めたりする技だそう。
本のことをもっと知りたいものの出版社や発行元が分からないとか。

眠術教授書


 
催眠術研家の栗田英彦さんによると吉太郎さんは帝国神秘会に所属。
大正の初めに大阪にあった団体で催眠術の通信教育をしていたそう。
 
曾祖父はそこで催眠術を学んでその証に本が贈呈されたらしいです。
なので本の著者が吉太郎さんということはなく会員に過ぎないそう。
 
本の謎が解明したので次は心力波及術が本物なのか実験することに。
保育園「ひなたぼっこ」で泣いてる幼児を見つけ念を送る瑞季さん。
 
しばらくするとキョトンとした表情でピタッと泣き止みました(^^)

念力は本物?

 
 
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次は竹山探偵の友人・樋口くんに電話して念力を試してみました。
何を食べたいかという問いに「ラーメン」と言わせることに成功。
 
休みの日どこ行きたいの質問は北海道と言いかけて山形でしたね。
最後の実験は「足止めの技」で歩いている人を止める大技でしたが
 
近づいてくる彼氏に「止まれ!」と大声で叫ぶも効果なしでした。
ラストは念力といういうより叫んでましたのであまり意味なし(^^)

まとめ


 
念力というより非言語コミュニケーションはありかなと思いました。
言葉でなくても顔の表情や仕草などで気持ちは伝わるものですから。
 
赤ちゃんが泣き止んだのも瑞季さんの気持ちが伝わったのでしょう。
髭男爵の樋口くんのラーメンが的中したのは偶然かもしれませんね。
 
食べたい食べ物と聞かれてラーメンだと答えるのはありがちですし。
最後のスタジオ実験は局長代理の石田探偵というの無難な選択です。
 
それでもちょっとは信じたくなる興味深い「心力波及術」でしたね。
 
 

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