1/18「TBSメイドインJAPAN」は訳あり帰国が多く
来日20年のメンデルヨンカース(家具職人)さんも
ほぼ断絶状態のオランダの母に会うのは8年ぶりで
ピンポンを押すのにも心臓がバクバクの様子でした。
最後は誤解がとけハッピーエンドになりましたが
国は違っても伝統職人の跡取りは大変のようです。
メンデル ヨンカース (Mendel Jonkers)
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メンデル・ヨンカースさんは広島では有名な方で
優れた大工職人としてだけでなくテレビなどの
メディアにも登場するローカル外国人タレント。
お父さんは鍛冶職人ウィレム3世・ヨンカースさん
故郷はオランダの美しい街ゴルセル(Gorssel)です。
誕生日は1976年10月31日でハロウィン生まれ。
FBには本人の携帯番号が載ってて驚きました(^^)
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メンデル・ヨンカース
日本からのおみやげ
メンデルさんの日本から持っていったお土産は
針がいらないホチキス(ハリナックスプレス)と
「ペロカリエンテ プッチペットツル」という名の
形状記憶し刺激を与えるともとに戻る眼鏡拭き。
2つとも安価ですが外国人には驚きだったようです。
現地の子供たちからお返しのプレゼントとして
ピコ太郎のPPAPのモノマネが披露されました。
日本ではもうブームは終焉したと思いますが
海外ではまだまだ需要があって面白いですね。
ドキュメンタリーなのか?
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お父さんがオランダ王室御用達の鍛冶職人なので
メンデルさんもその道を継ぐはずだったのですが
日本の木工職人や建築物に衝撃を受けて進路変更。
家具職人になるため20年前に日本に移住しました。
お父さんが亡くなって母との確執が深まりましたが
日本に来た本当の理由を今回説明して母と和解成立。
仲のいい母と息子の関係に戻れて良かったですが
話の流れがいまいちよくわかりませんでした。
なんでもっと母に早く真実を告げなかったのか?
そもそも本当に喧嘩してたのか疑問が残りました。
まとめ
メンデルさんがオランダで一人での作った囲炉裏は
釘を使わない日本の伝統職人技メイドインジャパン!
同じようなものを購入すると幾らか楽天で調べたら
ほぼ100万円とかビックリするような値段でした。
工賃はともかく材料費は幾らかかかったと思いますが
あれだけの囲炉裏を短時間で完成させるとは見事です。
囲炉裏を囲んでパーティーすると盛り上がりそう♪
ただ火おこしとか備長炭の調達とか大変だったり
換気を注意しないと一酸化炭素中毒とかも心配です。
「終わりよければすべてよし」ということでしょうか。
とにかくメンデルさんの仕事は素晴らしかったです。
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