5/16「世界の何だコレ!?ミステリー」では
セントルイスのゴーストホテルが紹介されました。
アメリカのレンプ一族にゆかりのあるレンプホテル。
バイきんぐ西村さんが知らずに宿泊し怪奇現象連発!
ゴーストハンターのリッチさんが聖地というホテルで
独特な佇まいと一族の呪われた過去が気になますね。
レンプマンション
レンプホテル(Lemp Mansion)は33室以上のある建物で
1868年に建てられ1876年にレンプ一族の所有となりました。
1911年に大改修しLemp Breweryの事務所に改装されたそう。
(レンプ家はFalstaffブランドのビール会社を経営してた)
1950年にはレンプ邸宅は寄宿舎となり現在はホテルですが
一族の不吉な死からか全米屈指の心霊スポットとなりました。
公式サイト
レンプホテル(Lemp Mansion)
呪われた一族?
上の動画にありますがレンプ一族で4人の自殺があったそう。
● 1904年2月13日 ウィリアム・レンプ(父)
● 1922年12月29日、ビリー・レンプ(長男)
● 1920年3月 エルサ・レンプ(末娘)
● 1945年5月10日 チャールズ・レンプ(三男)
一説ではホテルに現れるゴーストは彼らの仕業なんだとか。
他の有名な伝説はビリー・レンプ氏が屋根裏部屋に隠してた
ダウン症の息子「モンキー・フェイ・ボーイ」の存在だとか。
ラベンダーレディー
番組で紹介されたラベンダーレディースイートルームは
ビリーの妻リリアン・レンプにちなんだ部屋だそうですが
彼女はラベンダー色の馬車と服がお気に入りだったとか。
部屋のカメラに映るオーブの数が半端なくゾッとしましたが
怪奇現象がよく起きるのでダントツ人気の部屋のようですね。
巨大な専用浴室のドアが勝手にオープンして怖かったですが
バイきんぐ西村さんが爆睡ノーリアクションでシュール(^^)
まとめ
外から建物を見ると全然ゴーストホテルに見えませんが
上の動画にあるように中はクラシカルで趣がありますね。
なんとなくバイオハザードの洋館を連想してしまいますが
随所に19世紀の古き良きアメリカを感じさせてくれます。
宿泊するのは怖そうですがレストランだけ利用もOKのよう。
食事とともに歴史的な建物を見物するのも面白そうです。
定期的に各種イベントもやってるので要チェックですね♫
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