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城戸茜さん乳がんから余命1ヶ月。報道ステーションで勇気ある告白!

 
 

 
7/12「報道ステーション」金曜特集には余命1ヶ月の女性が登場。
3年前に乳がんと宣告された広島福山市の救急救命士の城戸茜さん。
 
双子の妹の彩さんと日本全国を癌治しtripで旅行する予定だとか。
余命1ヶ月というのに報道ステーションに密着を依頼とか凄いです。
 
VTRは北海道旅行の途中で終わったのでその後が気になりますね。

茜と彩

 
 
 
 
 
乳がんの手術は成功かと思われましたが残念ながら全身に癌が転移。
抗がん剤治療で茜さんの髪の毛もすっかり抜け落ちてしまったそう。
 
そんな姉を励ますために彩さんも頭をバッサリカットしていました。
その時の写真がインスタにアップされてますが二人の笑顔がステキ♪
 
今回の旅も妹さんの助けがあって実現したもので素晴らしいですね。
インスタ「#ねちかやさんぽ 」にも活動の様子がアップされてます。
 
インスタ  
#ねちかやさんぽ

余命1カ月の旅


 
 
旅の目的は「死ぬかもしれないという恐怖心をなくしたい」そうで
自分たちらしく生きて気づけば癌が消えているのが理想なんだとか。
 
現実的なルールとしてしんどくなったり酸素ボンベが必要になれば
旅先の病院ですぐに診察してもらい帰宅すると決めているんだそう。
 
着の身着のままの旅は両親と友人たちに見送られ福山からスタート。
富士急ハイランドではしゃぐ姿や北海道神宮での楽しげな様子など
 
今のところ元気で頑張れてるようなのでちょっとは安心しました。
 
インスタ  
kido.akane.sayaka

がんは治るのか?

 
 
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二人はがんは免疫で治ると信じ旅に出ることを決意したんだそう。
企画を報道ステーションに持ち込んだ理由はよく分かりませんが
 
多分全国のがん患者を励ます目的もあったのではないでしょうか。
救命救急士をしてた茜さんにとってこれも人助けかもしれません。
 
余命の話で長野のポツンと一軒家の住人のことを思い出しました。
この人は余命半年の宣告からその後20年元気に生きておられます。

まとめ



 
動画  
余命1カ月…双子の妹と自分らしく生きる旅へ
 
屈託のないの笑顔の茜さんを見てると余命の事を忘れてしまいます。
この状況にポジティブでいられる精神力にだただた驚かされますね。
 
救急救命士としての多忙な日々を送り発見が遅かったのでしょうか。
もう少し早く乳ガンを発見できていればと思うと残念でなりません。
 
いずれにしても29歳の免疫力のポテンシャルを最大限に引き出して
がんに打ち勝ち双子姉妹そろって元気に長生きしてほしいものです。

8/13放送分

動画  
姉妹“余命1カ月”の旅…出した決断とは
 
報道ステーションでその後のふたりの様子が放送されていましたね。
旅先で楽しそうに笑顔ではしゃぐ茜さんを見て少しホッとしました。
 
出発から1か月が過ぎて母・千春さんと妹・歩さんが合流しましたが
残念ながら茜さんの体調の悪化から旅行を中断し広島へ帰ることに。
 
時々見せる咳き込む様子や涙ぐむ姿はリアルで胸がつまる思いです。
8月10日に新たな旅がスタートしたので今後も見守っていきたいです。

9/3放送分

 
動画  
“余命1カ月”の姉妹…2人の旅の結末
 
とうとう悲しいお知らせが報道ステーションでなされました。
8月26日午前2時52分に城戸茜さんが(29才)亡くなりました。
 
前回放送で妹の彩さんと楽しく旅行する様子もありましたが
家に帰ってからは本当に苦しそうで見ていて辛くなりました。
 
余命宣告1カ月という衝撃的なテーマで密着が始まりましたが
5カ月間寿命が伸びたものの重たいドキュメンタリーでした。
 
唯一の救いは茜さんが素晴らしい家族や友人に恵まれたこと。
報道ステーションがこの特集をしてくれたことに感謝します。
 

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