5/17「ナイトスクープ」二人目は大阪の瀧石竜太さん(35才)
守口市に最近オープンした自分のお店「ケバル」に関する依頼。
ケバブを扱うお店ですが店頭でもテイクアウト販売してるそう。
接客するためにある窓が壁にくっついてしまい困っているとか。
自分でできる限りのことはしたものの窓はびくともしないそう。
窓が開かない
もともと居酒屋だった店を居抜きでケバブ店「ケバル」に改装。
費用を抑えるため内装のペンキ塗りなどは自分でしたそうです。
テイクアウト用の窓に塗った水性ペンキがどうやら問題のよう。
塗料剝がし材を試しても窓は壁にしっかりくっついたままとか。
田村探偵が渾身の力を込めて窓を揺らすも全く動く気配はなし。
埒が明かないので商店街を歩いている人に知恵を借りることに。
心強い助っ人
ケバブ食べたいな~ pic.twitter.com/Qe22894dlh
— TED_41 (@jetbath) May 21, 2024
商店街を歩いてると親しげに話しかけてくる年配の女性と遭遇。
コメットの店主で商店街理事長の川崎淑子さんという方でした。
その方と立ち話をしてると目の前を通りかかった3人の男性たち。
川崎さんの友人だったので彼らに力を借りることとなりました。
3人のおじさんは専門分野が違うものの快く協力してくれました。
ケバルに到着するなりすぐに問題点を把握してスイスイと作業。
開いた!
おじさんたちはカッターで窓と壁の間に切り込みを入れる作戦。
同時に長い棒の先端に布を当てて窓をゴンゴンと突いてました。
作業を開始するとすぐに窓がグラグラと動いてついにその時が!
あれだけうんともすんともいかなかった窓が開いてくれました。
思いがけなくスピード解決して田村探偵「おっさんてスゴイな」
3人のおじさんたちは仕事を終えて颯爽とその場を後にしました。
まとめ
良かったね! pic.twitter.com/qinMys3zCq
— etoransie (@etoransie) May 21, 2024
ささやかなお礼としておじさんに出来立てのケバブをプレゼント。
その後はおじさんの経営する理髪店に髪を切りにいったそうです。
今回は特別な道具や工具を使わずに窓を開けることができました。
もう少し頑張れば田村探偵だけでも窓が開いたかもしれませんね。
それにしても鶏肉を焼いたものもケバブと言うそうで不思議です。
ケバブには焼くという意味があるので間違ってはいないんだとか。
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