ナイトスクープ ミイラの正体は?京都「an cafe」も気になる!

 
 

 
12/3「ナイトスクープ」2人目は京都の深尾亜紀さん(45)
祖母のタンスから謎のミイラが見つかり調査してとの依頼。
 
築150年の歴史ある民家は現在1階部分はカフェ「an cafe」
ミイラらしき祖母の遺品が発見されたのは2階の倉庫から。
 
得体の知れない物体の正体はミイラなのか呪いのアイテム?



謎のミイラ

 
 
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小さなミイラは半紙のポチ袋のようなものに包まれており
タンスの中の着物類の一番下にひっそり置かれていたそう。
 
祖母と祖父が仲が良くなくて祖父が先に亡くなってるので
呪いと関係があるかと思われましたが大丈夫でしたね(^^)
 
超常現象研究家の山口敏太郎さんによるとカッパか何かと。
よくわからないけど2万5千円で買い取りたいとの事でした。

an cafe


 
気になった方もいると思いますが北白川の「アンカフェ」
銀閣寺の近くにあり京町家カフェスタイルで営業中です。
 
野菜たっぷりの気まぐれランチコースが美味しそう(^^)
キッズメニューも充実しておりママに優しいお店ですね。
 
妊婦さん向けにマタニティアートもやっていて面白そう。
詳しい情報は以下のホームページのリンクからどうぞ。
 
ホームページ  
an cafe

熨斗鮑

 
 
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ミイラの調査は祖母の出身地の近江八幡に行きましたが
市役所の文化観光課に問い合わせるも何の収穫もなしに。
 
最後に謎を解いてくれたのは歴史研究家の浮世博史さん。
ミイラは熨斗鮑(のしあわび)が乾燥したものだそうで
 
結納品の一つとして嫁の家に送られることがあるみたい。
実際に近畿大学薬学部で成分分析するとアワビとビンゴ。

まとめ


 

アワビの肉を薄くはぎ、長く伸ばして干したもの。古くは儀式用の肴(さかな)に用い、のち祝儀の贈り物に添える風習になった。〜Weblio国語辞典

 
ということでミイラの正体は熨斗鮑という結果でしたね。
熨斗スルメもあって両方ともその時に食べる風習のよう。
 
随分と昔のものでしたけど意外と無臭だったみたいです。
とりあえず祖母が夫に呪いかけたものでなくて良かった。
 
熨斗袋の右上に書いてあるあの絵がもともとは鮑だとは。
謎も解けていろいろと勉強になり面白かったですね(^^)
 

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