ポツンと一軒家 長野県大町市の場所は?大門正明さんが気になる!

 
 

 
1/8「ポツンと一軒家」は長野県大町市美麻が舞台でしたが
古民家の借り主は東京出身の大門正明さん(68才)でした。
 
12年前から家と田んぼを借りて妻と二人で生活してたそう。
4年前に隣町に引っ越したものの農作業をするため通い詰め。
 
白馬三山が見えるこの場所に特別の思い入れがあるんだとか。



傾いた古民家

 
 
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父親が銀行員だった正明さんは31才の時に千栄子さんと結婚。
群馬出身の行動的な妻とはスキーという共通の趣味があるそう。
 
56才でエンジニアの仕事を早期退職しここに引っ越したとか。
大叔父の紹介でしたが犬を遊ばせるのに良い場所と思ったそう。
 
崩れかけた土蔵つきの古民家は築100年ほどが経っているとか。
家の傾きも激しく400m先の別の古民家に引っ越し中でしたね。

美しい棚田


 
今も真冬以外は山の上の一軒家で寝泊まりするという正明さん。
古民家のそばにある江戸時代からの棚田の世話をするためだそう。
 
稲作は棚田協力隊で経験をつみ近所の堀さんからも学んだとか。
ここで米作りする理由の一つは目の前の白馬三山の絶景だそう。
 
高校時代の山岳部の合宿で八峰尾根から見た初めての白馬三山。
今も同じ美しい山を見ながら毎年2~300kgの米を収穫するとか。

雨漏りする古民家へ


 
引越し先の新居は約400m離れた場所の築100年の古民家だそう。
立派な佇まいですが5年前の大雪で屋根が壊れて雨漏り中だとか。
 
昭和44年まで人が住んでいて家の傾きはすでに直しているそう。
屋根の修理は足場が必要ですが2tトラックが入れない場所なので
 
今の古民家で足場を降ろして軽トラでの搬入を考えてるんだとか。
水源はすでに確保したので雪解けする4月以降に工事をする予定。

まとめ


 
現在の家が傾いた原因は木材が乾く前に急いで建てたからだそう。
明治時代に火事にあって建てなおしたもののちょっと残念ですね。
 
正明さんの今後の夢は苗から手作りし完全無農薬の米を作ること。
冬はマイナス10℃にもなる過酷な場所ですがここが大好きだそう。
 
今回はポツンと一軒家からポツンと一軒家への引っ越しでしたね。
捜索隊も引っ越し手伝いができたのでいいタイミングだったかも。
 
 

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