7/26「ナイトスクープ」最初の依頼は8歳と103歳のカロム対決。
滋賀県彦根市の伝統のボードゲームが取り上げられるようですね。
全国的にはカロムってなんぞいという感じになってると思います。
カロムの歴史やなぜ彦根でこんなに根付いたのか気になりますね。
カロム達人103歳の大じいがどれほど強いのか放送が楽しみです♪
カロムで対決!
依頼者は滋賀にお住まいの主婦で8歳の長男・遼大君の願い事で
一緒に暮らす103才のひいおじいさんとカロム対決がしたいそう。
彦根カロムを楽しんでいる家族ですが最強は103才の大じいとか。
遼大君は現在はNo.2で大じいが元気なうちに勝利したいんだそう。
なんともほのぼのとした依頼ですが試合の行方が気になりますね。
4世代が一緒に暮らす大家族が仲良くボードゲームてステキです♪
公式サイト
日本カロム協会
カロムとは?
今日は木製ボードゲーム体験会なのですみたやさんからカロムをお借りしてきました。
ikiciaでカロムが遊べるのは今日だけかも pic.twitter.com/LoyODb4lZB— 絵本と遊びの喫茶店ikicia (@ikicia1) July 21, 2019
カロムは諸説ありますがインドあるいはエジプト発祥のゲームで
ルールはいろいろですが今も世界中に愛好家が沢山いるんだとか。
日本に伝わったのは明治末期とされ滋賀県にゆかりの深い建築家
ウィリアム・メレル・ヴォーリズが伝えたという説が有力だそう。
彦根カロムの日本選手権大会では毎年熱い戦いが行われてるとか。
南極の昭和基地では退屈しのぎでカロムが隊員に人気なんだそう。
カロム協会で販売のカロムは仏壇屋が作ってるとか面白いですね。
wiki
カロム
購入方法
気になるカロムですが普通のおもちゃ屋で見かけないと思います。
競技人口も彦根付近に限られますし全国的にはマイナーなゲーム。
幸いアマゾンや楽天で購入はできますのでご希望の方はポチッと♪
日本カロム協会推奨の方は本格的でちょっとお値段は高めですね。
スーパーカロムのほうはカジュアルな感じでエントリーには最適。
シンプルなルールで家族で楽しめて一家に一台あってもよさそう。
まとめ
カロムで検索するとナイトスクープがヒットして何かと思えば
1995年9月29日に「彦根のカロム」を放送していたようです。
清水圭探偵の調査で明らかになったのはカロムは超ローカルで
カロム日本選手権の参加者の95%が彦根市民だったということ。
一番の驚きはカロムと関係ないですがその回の番組の視聴率が
21.4%とナイトスクープがエゲツない数字になっていたこと。
今日の放送でカロムのファンが少しで増えたらいいですね(^o^)
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