5/20「ナイトスクープ」最初は京都府の奥村渚さん(37才)
小2の息子・貴成(たかみち)くんの通うジムに関する依頼で
「R,S-GYM」代表の梅井隆至さん言葉使いが気になるそうです。
「われ」「おのれ」「ガキ」「クソガキ」などを連呼する代表。
このままでは教育上良くないのでなんとかしたいと真剣でした。
梅井隆至さん
「梅井隆至」と検索するとパンクラスのサイトがヒットします。
2016年に三村亘選手と対戦し3Rを戦い判定負けとありますね。
1994年11月15日生まれで身長166cmとありわりと小さい選手。
YouTubeにチャンネル「R.S-GYM」が理念を語っていましたが
① 礼儀作法を身につける
② 社会常識を身につける
③ 格闘技を身につける
以上の3つをジムを通じて生徒たちに教えていきたいんだとか。
プロMMA戦績11戦6勝3敗2分とそれなりに実績もあるみたい。
YouTube
R.S-GYM
本人に直撃
ボケナスって久しぶりに聞いたわ。 pic.twitter.com/d7aUDp7Bi3
— TED_41 (@jetbath) May 23, 2022
ということで真栄田探偵が偽番組を装いジムを訪問しましたが
ウワサのとおり怒号が飛びかっていて殺気だった雰囲気でした。
梅井代表は「選手に関心があるから厳しくなる」と自分を分析。
愛情というとエゴかもしれないと言いつつも自信はあるみたい。
しごかれてる選手たちに聞いてみるとほどんどが肯定的でした。
代表の愛を感じるとかボケナスと言われても全然OKなんだそう。
指導を体験
ネタバレ後に依頼者が代表の指導を体験する流れとなりました。
サンドバッグにパンチやキックを入れてると「ボケナス」発言。
代表から情け容赦ない悪口を浴びせられ渚さん激おこモードに。
ただ「ムカつくけどやる気になる」と一部は肯定してましたね。
最終的に言葉の種類をかえて指導してほしいと伝えられました。
悪口の中で唯一愛着を感じ許せるのが「ボケナス」だとか(^^)
まとめ
難しい問題やね。 pic.twitter.com/d4KWjKNwF0
— etoransie (@etoransie) May 23, 2022
息子をジムからやめさせたくても仲の良い友だちがいて難しい。
かといって一人で代表に意見するのも怖くてできないと渚さん。
番組が間に入ったことでいい感じに着地点が見つかりましたが
悪口に関しては代表が努力してもなかなか直らないと思います。
ジムに通うことの悪影響を気にするなら辞めることもアリかも。
いずれにしても身を置く環境が人に及ぼす影響は大きいですね。
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