ポツンと一軒家 ラベンダーファームおざわ(岩手釜石市)が気になる!

 
 

 
12/26「ポツンと一軒家」は2021年の最後の放送で3時間SP。
3軒目は岩手県釜石市唐丹町山谷の小澤孝行さん(82)の家。
 
「ラベンダーファームおざわ」を妻ふみ代さん(82)と経営。
毎年6月中旬から7月にかけてラベンダーが開花するんだそう。
 
お客さんの笑顔が見たいから頑張ってるそうでステキですね。



介護Uターン

 
 
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孝行さんは中卒後に東北電力でアルバイトし給料は4500円。
20才から東京に出て電気屋や水道屋などなんでもしたそう。
 
24才の時ふみ代さんと結婚し4人子供が出来きたんだとか。
脳梗塞で母親が倒れ父親一人で介護ができないというので
 
実家で一緒に住むようになったものの母が90才の時に他界。
父親が105才で亡くなるとふみ代さんとふたりでの生活に。

ラベンダーファームおざわ


 
28年前に仙台ラベンダー祭りで苗を10鉢買った孝行さん。
試しに庭に植えるとあれよあれよと増えていったんだそう。
 
現在は10種類の類600株のラベンダーを栽培しているとか。
池の周りには沢山のクレソンがあり夏には蛍も見れるそう。
 
ラベンダーの他に30種類の花や果物もあり見どころが満載。
これで入園料が一人200円とはとてもありががいことです。

努力する理由


 
最初ラベンダーのほとんどは冬を越せずに枯らしてたそう。
失敗を繰り返しながら独学で今のファームが完成したとか。
 
ビニールハウスで3年間越冬した苗が畑に植えられるそう。
隼人瓜(はやとうり)も寒さに耐えたわわに実ってました。
 
一生懸命に働く理由は「みんなに喜んでもらえると嬉しい」
地元住民と遠くからの客の交流の場になればいいんだとか。

まとめ


 
約400年前に伊達藩の人夫頭として入植したという小澤家。
火縄銃の材料である欅や檜を五葉山で切っていたんだそう。
 
御用山と言われるのは伊達藩が管理してたからと興味深い。
「ラベンダーファームおざわ」の年案の入場者数は数百人。
 
意外と少ないですが放送後は大人気になるでしょうね(^^)
これからも夫婦元気で楽しい毎日を過ごしてほしいですね♪
 

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