4/28「ポツンと一軒家」は岐阜県加茂郡白川町赤河が舞台で
200年前に移住した先祖の土地を守るのは吉田敏さん(61才)
現在一人暮らしの母・あさ江さん(86才)を世話するために
70km離れた自宅から通い隣の離れでリモートワーク中だそう。
父親が25年前に始めた古代米の栽培を今も続けていましたね。
白川町赤河の吉田さん
実家は元5軒の集落で50年前からポツンと一軒家になったとか。
山奥ですが光ケーブルが来ているので仕事は快適にできるそう。
江戸時代には家のすぐ上に赤道(昔の幹線道路)があったので
峠越えする人たちが実家に立ち寄ってお茶を飲んでいったとか。
現在は所有する2反の棚田でヤマヒカリともち米を栽培中だそう。
ヤマヒカリは自家用ですがもち米は市場で販売してるそうです。
快適な環境
高校まで実家にいて卒業後は名古屋で就職してからその後結婚。
結婚後は春日井市に引っ越しして二人の娘を育てたようですね。
今は通信会社の子会社で働きリモートワークが許されてるとか。
離れからシャクナゲの木にとまるウグイスを眺め仕事中だそう。
母親は優しかったけど子供のしつけには厳しかったという父親。
世の中に出た時に困らないようにと愛情をこめた躾だったとか。
古代米
きれいなところやね♪ pic.twitter.com/AYdZZ0MXhh
— TED_41 (@jetbath) May 17, 2024
あさ江さんは家の前の畑で趣味でいろんな野菜を育ててるそう。
50坪のビニールハウスではニンニクや玉葱やエンドウ豆を栽培。
欽一さんがいたころは白茄子を作って市場に出荷していたそう。
敏さんは父親の意思を引き継ぎ珍しい古代米を作ってましたね。
古代米は古代の野生稲の特徴を残した品種で栄養価が高いとか。
捜索隊は昼食でヤーコンの炒め物と一緒に古代米を頂きました。
まとめ
古代米食べたいな~♪ pic.twitter.com/oOkPUnc5i1
— etoransie (@etoransie) May 17, 2024
向かいの山からお見合いで嫁入りしたというあさ江さんですが
欽一さんはおとなしくて優しく一度もケンカをしなかったそう。
好奇心旺盛で新しいもの好きな欽一さんが始めた古代米の栽培。
先祖から受け継いだ土地で息子の敏さんが続けてくれましたね。
古代米を調べてみたら楽天などでも販売されてました。
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