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ナイトスクープ ジャンプができない88歳の本城美智子さんが面白い!

 
 

 
11/11「ナイトスクープ」一人目は大阪の山本英明さん(51才)
ジャンプができない88歳のおばあちゃんを助けたいという依頼。
 
男っぽい名前の英明さんですがデイサービスで働く介護職員で
利用者の本城美智子さんのジャンプの願いを叶えたいそうです。
 
その場で5cmジャンプする目標でしたが見事達成でしましたね。

ジャンプできない

 
 
 
 
 
「みどり機能訓練デイサービスセンター」に通う美智子さんは
負けず嫌いな性格で昔は普通にジャンプができていたんだそう。
 
ジャンプできないといざという時に困るので跳びたいそうです。
「入れ歯忘れてきた」とおちゃめな一面も披露してくれました。
 
試しにジャンプしてもらいましたが足が地面から離れませんね。
ひとりでは片足立ちができないそうで足腰が弱っているみたい。

跳べた


 
同じデイサービスに通う81才と87才の女性はジャンプに成功。
美智子さんは担当ディレクターがジャンプする映像を分析して
 
再チャレンジするとちょこっと地面から足が浮きましたね(^^)
次なる目標は5cm跳ぶことですが後は家でしたいと美智子さん。
 
それはダメなので天六「関西アクションアクターズ」に移動し
ワイヤーとハーネスを使って跳ぶイメージを脳にインプット。

5cmジャンプ

 
 
 
 
 
5cmジャンプ達成のためにしたことは
 
○ 足の筋肉をほぐす(甲がほぐれ跳びやすくなる)
○ 全身を使うから上半身もほぐす
○ ジャンプのフォームを練習する
 
マット奥井さん指導のもとみっちり準備し本番となりました。
みどりセンターに戻り仲間が見守る中で美智子さんジャンプ!
 
見事5cm上にセットしたくす玉の紐を引っぱって目標クリア。
本人もそうですが依頼者の英明さんも本当に嬉しそうでした。

まとめ


 
老齢にともなう体の機能低下をしみじみと感じる話でしたね。
元気な人には5cmのジャンプが何だと思うかもしれませんが
 
当事者にば高いハードルに見えるのでいいエピソードでした。
「いざという時のために」ジャンプしたいということですが
 
その時は「入れ歯のほうが必要だ」とつっこむ松本局長(^^)
現在は家族からジャンプ禁止令が出てるそうで面白いですね。
 
 

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