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ポツンと一軒家 鬼北町の宮本茂幸さん4世代11人家族が気になる!

 
 

 
3/6「ポツンと一軒家」は愛媛県北宇和郡鬼北町が舞台で
番組史上最多の4世代11人で同居する大家族の登場でした。
 
家の持ち主は宮本茂幸さん(63才)で妻は和子さん(59才)
父親の幸孝さん(90才)母親の政子さん(84才)もお元気。
 
6歳から90歳までが山上のポツンと生活を楽しんでましたね。

大家族の暮らし

 
 
 
 
 
以前に番組に登場の高見幸男さんと知り合いという茂幸さん。
20km離れてますが同じ鬼北町に住んでいて交流があるそう。
 
犬を5匹飼ってますが1匹は猟犬の甲斐犬で虎毛がカッコイイ。
6匹いる猫はいわゆる地域猫で自由気ままに暮らしているとか。
 
毎朝3時に5匹の犬を散歩させないといけないそうで大変です。
大家族ゆえに衣類が多く1日に5回も洗濯機を回しているそう。

楽しいだけではない


 
江戸時代に5世帯あった集落も昭和39年から宮本さん宅のみ。
家業は代々兼業農家で麦やとうきびの他炭焼きもしてたそう。
 
茂幸さんは高校卒業後に地元の役場に就職し昭和60年に結婚。
子供の頃は学校まで毎日10kmの距離を歩いて通学してたとか。
 
家には冷蔵庫が4つあって自動車も各自一人一台なんだとそう。
都市ガスがなく木炭が貴重な燃料で水は沢から引いてるとか。
 
夏は貯水タンクを3日に1度は掃除しないと目詰まりで断水に。

幸せな日々


 
三男の竜智さん(34)には3人の可愛い娘たちがいましたね。
少し不便で友達と遊べないけど山暮らしを気に入ってました。
 
茂幸さんが山を降りない理由の一つは家から見える見事な絶景。
荘厳な夕焼けや眼下に広がる息を呑む雲海は宝ものなんだそう。
 
ブルーベリーの木が50本と他に梅や栗など育てている茂幸さん。
90才の父は2000本の原木栽培を全部自分で世話していました。

まとめ


 
孫たちに誕生日を祝ってもらって目から汗が流れ落ちるじぃじ。
お願いしたわけではないのに一緒に暮らせて本当に幸せだとか。
 
幸孝さんがとにかく高齢なのに重機を運転したりパワフルです。
子供の頃に学校の通学で足腰が鍛えられたのが健康の秘訣とか。
 
平成3年に出来た大規模林道のおかげで今はアクセスは便利に。
これからも一家が元気に楽しく山生活を続けてほしいものです。
 

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