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ポツンと一軒家 岩手県一戸町のタバコ畑と途中甫さん宅が気になる!

 
 

 
8/11「ポツンと一軒家」は岩手県二戸郡一戸町がエントリー。
目的の家までは大変な悪路でしたが4WDの軽でなんとか到着。
 
今後のことを考えると軽の四駆はやはりベストな選択ですね。
一軒家の住人は大変珍しい名字の途中甫さん(74才)でした。
 
そこに行く前に立ち寄った広大なタバコ畑もステキでしたね。

一戸町のタバコ畑

 
 
 
 
 
最寄りの集落での聞き込みであっさりと一軒家の持ち主が判明。
案内してくれたのは上平さんで兄が山でタバコ畑をしてるとか。
 
5000㎡のタバコ畑でバーレー種を栽培し今は収穫で忙しいそう。
約0.5㎜ほどのタバコの種が3ヶ月ほどで1mを超える高さに成長。
 
摘んだタバコの葉を麻のロープでしばる作業がキツそうでした。
朝5時から夕方6時までぶっつづけで手がヤニだらけになるそう。
 
公式サイト  
岩手県一戸町

途中甫さん宅


 
タバコ畑から原生林を歩くこと約20分で途中甫さん宅に到着。
甫さんは6人兄弟の長男でここはかつて暮らしてた実家だそう。
 
40年前から麓の町で生活し定年後は週3日ほど山に来てるとか。
父親は昔タバコ農家で繁忙期は家は葉っぱだらけだったそう。
 
名字の由来は侍が山の上から弓を射った逸話から来てるそう。
麓まで届かず山の中腹で矢が落ちたとか面白い話ですね(^o^)

山に通う理由

 
 
 
 
 
ここまで来るのは大変ですがやはり山の上は気持ち良さそう。
途中さん夫婦はをの修繕をしつつポツン生活を満喫中のよう♪
 
もう一つ大切な理由は山頂にある途中八幡神社の存在だとか。
大正14年に建てられ途中集落の人が熱心に信仰していたそう。
 
祀られてる御神体は4つあり無病息災の祈願をしてたんだとか。
今も年3回ほどかつての集落の人たちが集まり参拝してるそう。

まとめ


 
岩手県の山奥でタバコ栽培が盛んに行われてるとか意外でした。
バーレー種はチョコレートのような甘みと爽快な刺激が特徴で
 
日本で生産される紙巻きたばこにブレンドされているんだそう。
禁煙ブームですが廃業する農家が多く需要はほぼ横ばいのよう。
 
この番組は過疎地域の現状をリアルに伝えてて勉強になります。
 
途中甫さんが食道癌から回復したのも山の恵みの力でしょうか?
美しい自然の中で好きなことに没頭すると健康に良さそう(^o^)
 

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