3/31「ポツンと一軒家」二軒目は愛媛県からのエントリー。
新居浜市の近藤武さん(88才)の600坪の庭がステキでした。
朝から晩まで植木いじりに没頭するのが健康の秘訣なんだそう。
たったひとりでコツコツとやってきた仕事は大変なものでした。
美しい庭がテレビで全国放送され近藤さんも嬉しそうですね♫
新居浜市 近藤武さん
近藤武さんは中学卒業後に中学卒業後に通いで働いたそうですが
片道1okmの道を歩いて2時間かけて通勤とか信じられませんね。
今の家は65年前に建て周辺を開拓し畑や田んぼをやってたそう。
3人の子供はそれぞれ独立して今は妻の智恵子さんと二人暮らし。
65年前は近藤さん23才ですがそれまでの家はどこなんでしょう?
この家から住友鉱山に通ったという話とつじつまが合いません。
600坪の庭のある家
約300本の植木がありどれも0円ですべて近藤さんが植えたそう。
美しい鶴と亀に成形した植木が完成するのに数十年はかかるとか。
根っこがむき出しのもみじの木は威風堂々とした佇まいで大迫力。
山頂から400mのパイプで引いてきた水が落ちる滝もなんとも贅沢。
枝垂れ梅のなんとも上品な姿に近藤さんの木への愛情を感じます。
植木道具もきっちりと手入れされまさにプロフェッショナルです。
切り株アート
近藤武さんのもう一つの趣味は木の枝や切り株を使ったアート。
面白い形をしたものを山で拾ってはただひたすら磨くんだそう。
大量生産が可能と思いきや逆に1年に1つほどしか作れないとか。
このアートは何のジャンルかは分かりませんが面白そうですね。
龍や麒麟や鹿を模した作品はどれも生命力に溢れステキでした。
こんなに好きなことに夢中だと毎日があっとゆう間に過ぎそう♫
まとめ
庭いじり楽しそう!
元気なおじいさんやね。 pic.twitter.com/ZExoBvhHhY— etoransie (@etoransie) 2019年4月2日
誰かに見せるためでもなく夫婦二人のための大庭園とはスゴイ。
一本一本の植木にどれくらいの値段がつくのか気になりますが
真っ直ぐ下に伸びた立派な懸崖の植木なんてかなり高そうです。
都会ではこれだけの土地を手に入れることがそもそも難しそう。
近藤さんのお庭もステキですが山頂から眺める景色も最高です。
これは道楽ではないという近藤さんですが羨ましい道楽ですね♫
今後も元気で長生きしてポツンと生活を楽しんで欲しいものです。
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