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ナイトスクープ 書道パフォーマンスをしたい!兵藤彩水さんが気になる!

 
 

 
5/26「ナイトスクープ」ラストは兵庫県の木村佐智子さん(82才)
パフォーマンス習字で友人にメッセージを届けたいとの依頼でした。
 
60才で習字を始めテレビでパフォーマンス習字を知った佐智子さん。
140cmと小柄な自分だけど番組の力で大きな字を書きたいそうです。
 
夢の実現のために芦屋高校書道部の皆さんが協力してくれましたね。

書道パフォーマンス

 
 
 
 
 
書道パフォーマンスとは大きな紙に字や絵を書く集団アートですが
作品の出来上がりだけでなくダンスなども審査の対象のようですね。
 
いわゆる「書道甲子園」などが有名で全国にファンがいるようです。
今回は82才佐智子さんの挑戦でしたが熱い思いが伝わってきました。
 
佐智子さんがやりたいのは大きな筆で文字を書く一番重要なパート。
余白は誰かに絵などを描いてもらって作品を完成させたいそうです。

大切な友人


 
佐智子さんがエールを送りたいのは習字の先生の兵藤彩水さん(73)
先生は膵臓がんになって現在も闘病中なので元気づけたいんだとか。
 
二人は書道の先生と生徒であり一緒によく遊ぶ友人でもあるそうです。
元気な頃の彩水さんと今とではかなり痩せられてて別人のようでした。
 
佐智子さんは大きなキャンパスに「生きる」という字を書きたいそう。
芦屋高校書道部の皆さんとせいや探偵とが佐智子さんを全力サポート。

120点!

 
 
 
 
 
本番は芦屋高校の体育館で行われましたが兵藤さんが来てくれました。
ユーミンの「春よ来い」が流れてせいや探偵が真剣に踊ってましたね。
 
佐智子さんも一生懸命に力を込めて巨大な紙に文字を書いていました。
袴姿の書道部女子たちも見事なパフォーマンスを見せてくれましたね。
 
兵藤さんも「皆さんのおかげで頑張れる」と感動してくれたようです。
出来を聞かれると「120点!」と元気に答える佐智子さんでした(^^)

まとめ


 
局長が言うようにようやく探偵らしい仕事ができたせいやさんでした。
前回の花の依頼は普通でしたが初回のうんこネタが強烈でしたからね。
 
静まり返った薄暗い体育館の中で見事なダンスも披露してくれました。
佐智子さんの彩水さんを何とかしてあげたい気持ちもステキでしたね。
 
書かれた文字「生きる」はとても短いですが思いが込められてました。
芦屋高校書道部の皆さんの活躍にも注目していきたいものですね(^^)
 
 

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