12/15「ナイトスクープ」一人目は石川県の嘉野宰さん（31才）
小学1年の時に食べた塩むすびをもう一度食べたいという依頼。
小1の夏休みに友人宅でごちそうになったのは最高の塩むすび。
以来それを超えるおむすびと出会うことなく忘れられないそう。
今回は友人と再会して思い出の味を久しぶりに体験できました。
最高の塩むすび
友人の名前は西花優希くんでしばらくもう会ってないそうです。
宰くんのいとこ経由で優希くんの居場所が分かって夕方に突撃。
優希くん最初はポカンとしてましたが宰くんと分かって笑顔に。
事情を説明すると離れて暮らす母親の家に案内してくれました。
暗くなってからテレビカメラが突然きて驚く母親の冨美代さん。
偽番組を装ってとりあえず家の中に入り塩むすびを待つ宰さん。
普通の味
面白かったｗ pic.twitter.com/OaCxjPSozt
— etoransie (@etoransie) December 19, 2023
やや強引な「お腹すいてるから食べさせて～」とお願いすると
当惑しながらも塩むすびを作って持ってきてくれた冨美代さん。
久しぶりの塩むすびに興奮して頬張るも味は普通だったみたい。
ちょっとがっかりした宰さんでしたが事情を冨美代さんに説明。
なんだそんなことだったのみないな反応で苦笑いしてましたね。
このままで終われないので空腹にしてからもう一度チャレンジ。
過去最高です
ということでボクシングジムへ移動してみんなでエクササイズ。
なわとびやミット打ちやサンドバッグ打ちなどで1時間ほど運動。
その間に冨美代さんには隣で塩むすびを作ってもらいました(^^)
トレーニングでへとへとになった後に塩むすびを口にした宰さん。
「過去最高の味です」と小学生の時に食べた味を超えたようです。
ついさっき食べた塩むすびと同じですが空腹が調味料だったかも。
まとめ
良かったね(^^) pic.twitter.com/j2NZJwnnEt
— TED_41 (@jetbath) December 19, 2023
宰さんの口から美味しいの一言が聞けたので安堵する冨美代さん。
突然のむちゃぶりでしたが「良かったです」と笑顔でしたね(^^)
塩加減や握り方などで微妙に味が変わる塩むすびは奥が深いです。
使用する米や炊き加減チョイスする塩なども関係ありそうですね。
それにしても宰さんが小1の時に食べた塩むすびが気になります。
次回は番組で美味しい塩むすびを科学的に検証してほしいですね。
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