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ポツンと一軒家(山口県)パン屋としいたけの原木栽培の場所はどこ?

 
 

 
3/25「ポツンと一軒家」初登場の山口県でしたが
山奥のパン屋さんを捜索するもたどり着いたのは
 
しいたけ栽培の岸村隆雄さんの小さな小屋でした。
 
原木栽培にこだわり手間隙かけて育てられた椎茸は
形が良くて美味しそうで食べてみたくなりました(^^)

ポツンと一軒家(山口県)

 
 
 
 
 
山口県も山林が多くてポツンと一軒家が多そうですが
捜索中に変な木彫り人形のある小屋を発見してました。
 
家主は広本隆美さん(80歳)地元の猟師さんでしたが
24年前に奥さんが他界しその翌年に山小屋を建てたそう。
 
山賊の宿と書かれた一番大きな小屋は快適に宿泊もでき
ここで独り身の寂しさを紛らわせることができるとか。
 
仕留めた猪肉が冷蔵庫に沢山ストックされてましたが
悠々自適な山小屋暮らしも楽しそうでステキですね♫

しいたけ原木栽培の場所は?


 
目的地を目指ししいたけの原木栽培の森を抜けると
パン屋とは程遠い建物を発見し出てきた人に尋ねると
 
「そろそろ来る頃と思ってた」というリアクション(^^)
やはり地方には番組のファンの方が結構多そうです。
 
こちらは「しいたけ 岸村家」山口県周南市須々万奥
ご主人は岸村隆雄さんで20年前ひとりで山そ切り開き
 
クヌギの原木1万本を使ってしいたけ栽培をされていて
使用するクヌギの植林も全部一人でやってるそうです。

パン屋「ふくろう堂」

 
 
 
スタッフが勘違いしていた山奥のパン屋さんですが
岸村さんの小屋から西に少し行った場所にあります。
 
下の地図にある「ふくろう堂」という名前で知られ
地元では人気のお店でしたが今は残念ながら休業中。
 
写真で見るとここもここで人里離れててステキです。
またいつか店をまたオープンしてほしいものですね。
 
食べログ
「ふくろう堂」

まとめ


 
岸村さんの小屋には防犯カメラが設置してましたが
あれでけの広さだと一人で管理するのは大変そう。
 
心無い人が悪さをしないようにしてほしいものです。
 
そんなに実入りは良くないと話す岸村さんですが
毎日ここにきて仕事するのが楽しくて仕方ないとか。
 
「家におって金遣うよりここにおった方がいい」
その言葉に人の幸せとは何かを考えさせられますね。
 

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