ポツンと一軒家 鹿児島県の炭小屋のバームクーヘン作りが楽しい!

 
 

 
3/21「ポツンと一軒家」は鹿児島県薩摩川内市水引町から。
建物は民家ではなく「濱田茂炭工房」という炭焼き小屋で
 
濱田茂さんが13年前に友人たちと作ったおしゃれな遊び場。
5つの窯と炭の保管小屋があり修学旅行生が沢山来るみたい。
 
竹に塗りつけるて豪快に焼くバームクーヘンが美味しそう♪



薩摩川内市水引町

 
 
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麓での聞き込みでは案山子を作ってる面白い人がいましたが
夜になると怖いからという理由で夕方前に回収してましたね。
 
その方の案内で険しい山道を登り濱田茂さんの一軒家に到着。
 
濱田茂さんは高校卒業後に大阪のプラスチック工場で勤務し
23才で地元に戻り消防士になり定年まで37年間務めたとか。
 
山は親戚に借りているらしく子供の頃の遊び場だったみたい。

思い出の場所


 
この辺りは椎原地区といいかつて14軒ほどの集落だったそう。
現在はいわゆる崩壊集落で以前の棚田はすっかり杉林へ変化。
 
世の中の役に立つことをしたいと奮起しここを作った茂さん。
全部ボランティアで自分のポケットマネーでやっているので
 
今も甑島(こしきしま)の港でアルバイトし頑張ってるとか。
始めに作ったのは炭焼き窯でその後は焼肉テーブルなど制作。

バームクーヘン作り

 
 
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100倍に希釈した自家製の超くさい竹酢液で手を消毒した後
バームクーヘンを焼くためのちゅうどいい太さの竹を伐採に。
 
竹の表面の節を鉈で取り内部は鉄棒を刺し端から端まで貫通。
竹の表面を金たわしできれいに磨き竹の中央付近を火で燃焼。
 
最後はバームクーヘン用の生地を竹に塗って焼くという手順。
生地は15回ほど塗りくるくる回すのでかなり体力がいるとか。
 
出来上がったバームクーヘンはアツアツで本当に美味しそう♪

まとめ


 
毎年10月に開催してたハイキングイベントがコロナで中止。
約1時間でピザ窯から山の鉄塔までを往復するコースだそう。
 
他に簡易炭窯でなんでも炭にしてしまう体験も面白そうです。
みかんとか花までまるで鉛筆のデッサンのような仕上がりに。
 
春には桜が咲きミツバツツジや紅葉など一年中美しい椎バル。
放送後に沢山の人がこの場所を訪れているかもしれませんね♪
 

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