4/26「家ついて行って(明け方)」は大神田リキさんが登場。
アメリカシカゴ出身でドラマ「相棒」の助監督をしたこもあり
現在も映画やドラマの映像編集の仕事を続けているようですね。
関ジャニクロニクルの英語伝言ゲームで見たことがありますが
吉祥寺に築90年6LDKのお家に日本人の主人と暮らしてました。
大神田リキさん
ドラマ「絶対零度」の中の映像コンテンツも作ったリキさんは
名優・岡田眞澄さんや水野晴男さんとも交友があるみたいです。
相棒は第7シーズンの助監督で水谷豊さんとカラオケに行くと
古い日本の演歌を沢山歌ってくれて優しくしてくれたんだとか。
普段はTシャツにジーパン姿で仕事をしてるけどこの日は着物。
夫のおばあさんが神楽坂の元芸者で着物を沢山貰ったんだそう。
日本大好き
見たことあるわ。 pic.twitter.com/j6HEhr6KfT
— TED_41 (@jetbath) April 28, 2022
幼い頃から父親の仕事の関係で世界中を旅行してきたリキさん。
ヨーロッパすべて訪れたものの日本のような国はなかったとか。
自宅に本格的な茶室まで作り日本の伝統を楽しんでるようです。
1000年前の平安時代の山茶碗に触れた感動がきっかけのよう。
茶道具一つ一つにも意味があって歴史を感じるというリキさん。
おばあさんの100枚ほどの着物や絽(夏用着物)もステキです。
日本は面白い
シカゴ大学時代に村上陽一郎の論文に興味を持って来日を決意。
国際基督教大学に入学して今の旦那と出会い結婚したんだそう。
歴史好きな夫は思想の強い人で自分と同じ趣味の持ち主だとか。
「正義の味方」がテレビ業界に入るきっかけとは意外でしたが
脚本を書いたり短編映画を取ったりしながら今に至るようです。
現在は始めた趣味の三味線をテーマにした映画を作ってるそう。
まとめ
すでに日本人やん。 pic.twitter.com/PYOU6lc0Dq
— etoransie (@etoransie) April 28, 2022
毛のない猫のニーゴちゃん(スフィンクス)が可愛かったです。
冬の体温調節はコタツでしてるらしく猫まで日本化してますね。
絽という着物の生地が薄くスケスケなのは意味があるんだとか。
日本の伝統をよく学び愛してくれるリキさんに感謝ですね(^^)
書道や生花や茶道の楽しみをもっと沢山の人にも知ってほし
大和撫子なリキさんの想いをしっかり受け止めたいと思います。
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