5/27「ポツンと一軒家」は久しぶりの放送でしたが
岡山からは山上に住む齋藤さんの家が紹介されました。
空から見ると番組史上最大の大きさの敷地でしたが
そこに辿り着くまではかなりハードな山道でしたね。
突然の訪問にもかかわらず本家と分家の齋藤さんは
番組スタッフを手厚くもてなしていてステキでした。
ポツンと一軒家 岡山
途中の集落ではおばさんたちから干し柿をもらったり
イノシシ狩りをしているおじさんと道で遭遇したりと
目的地につくまでもいろいろあって面白いですね(^^)
狩猟犬プロットハウンドが突然現れてビックリでしたが
一匹100万円以上するとかレアな情報も勉強になります。
ポツンと一軒家までは恐ろしいほど崖道の連続でした。
ちょっとハンドルを切りそこねたら間違いなくアウト。
佐川急便のお姉さんも命がけの配達なので大変ですね。
山上の暮らしは？
齋藤富江さん（82歳）と齋藤毅さん（68歳）は親戚関係。
親子ではなく本家と分家で各々別々に暮らしているそう。
富江さんが代々受け継いだ畑仕事だけでは儲けにならず
若い頃は他の人の田んぼや草刈りの手伝いをしてたとか。
当時は車の通れる道路がなく歩いて集落を移動してたそう。
毅さんは地元の高校を卒業後に姫路市で就職をしましたが
14年前に両親が他界したのを機に実家へ戻られたそうです。
現在は1000平米の土地できゅうりをビニールハウス栽培中。
二人は助け合いながら楽しく暮らしててステキでした(^^)
まぼろしの釣り堀
スタッフが立ち寄ったまぼろしの釣り堀がユニークでした。
アマゴやイワナやニジマスの管理釣り場は沢山ありますが
あんなプールみたいな場所でホンモロコ釣りとは面白い♫
釣ったその場で天ぷらで食べるなんて贅沢な釣り堀です。
どうやって釣るのか料金はいくらなのか気になりますね。
冬は魚の活性が下がるので夏のほうがよく釣れるんだとか。
下の地図に大崎商店がありますので興味ある方はどうぞ。
まとめ
岡山まで来ると本当に山奥に人が住んでる感じがします。
不便といえば不便な生活ですが大自然はやはり魅力的♫
リタイヤした人が悠々自適に暮らすには楽しそうですが
とにかく何もないところなので退屈しない工夫が要りそう。
古民家を買ってたまに宿泊する程度がベストでしょうか。
週末だけ土いじりをしたりのんびりとまったりするとか。
番組を見ていると人の数がけ人生があり勉強になります。
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