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ポツンと一軒家 山梨県の王の入園の場所は? 川魚と弁当が気になる!

 
 

 
11/26「ポツンと一軒家」は山梨県上野原市秋山が舞台でしたが
お邪魔したのは飲食店を営む岡部利行さん(72才)のお宅でした。
 
大の入川のそばに建つ立派な建物は川魚料理で有名な「王の入園」
利行さんが45年前に28才で始めた季節料理をふるまうお店だそう。
 
妻の美津江さん(68才)と今も現役で店を切り盛りしてましたね。

仙人のような父

 
 
 
 
 
王の入園(おうのいりえん)は亡き父の佐太郎さんが命名したそう。
庭園作りが好きだったが父が川の名前をヒントに名付けたそうです。
 
都留市で理髪店をしてた佐太郎さんが60代でここに移住したそうで
50年前はここに蛍が沢山いたので蛍の光で真夜中に本を読めたそう。
 
佐太郎さん川魚の養殖を始め周囲からは仙人と言われてたんだとか。
現在のお店は2階部分が増築されて離れもできて大きくなってるそう。

王の入園


 
利行さんは高卒後に東京で3年間薬屋で働くも体調を崩してUターン。
その後都留市で6年間料理修行をしてから王の入園を始めたそうです。
 
山奥で店を開いた理由は空気がよく自然がよく親がいたからだそう。
オープン当初は客足が伸びずに3年間は自家発電で頑張っていたそう。
 
妻の美津江さんは店に来た客で知り合ってから2か月でスピード結婚。
利行さんが電話で猛アタックして働き者の妻をゲットしたそうですね。

愛されるお店


 
店が繁盛したきっかけは大型バスで団体客をとるようになったから。
コロナ以降は客足が減ったので今は完全予約制で営業しているとか。
 
現在は弁当販売がメインで配達は美津江さんが担当してるそうです。
メニューは一か月被らないように長女のめぐみさんが考えてるそう。
 
めぐみさんの夫の大輔さんは婿養子として岡部家にきてくれたとか。
料理はできないけどできる限り店を手伝いたいと語っていましたね。

まとめ


 
せっかくだからということで今回も捜索隊がごちそうになりました。
ヤマメの塩焼きとヤマメのから揚げと三河一色産のうな重でしたね。
 
一番の人気メニューは半日天日干しをしたヤマメのから揚げだそう。
一人が食べる量としては多い感じがしましたが美味しそうでしたね。
 
これまでの人生を振り返り二人とも後悔は一切なく幸せのようです。
地元の人に感謝してこれからも少なくとも10年は続けたいんだとか。
 
番組の放送でさらにお客さんが増えて繁盛してほしいものです(^^)
 
 

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