フェルナンディナ島のウミイグアナに
コモド島のコモドオオトカゲと
迫力ある映像に目が釘付けになりました。
絶海の孤島の熾烈な生存競争…
プラネットアースに感動♪
ヒゲペンギンの挑戦
ヒゲペンギン(学名:Pygoscelis antarctica)は、ペンギン科・アデリーペンギン属に分類されるペンギンの一種。南極大陸の周辺に生息する中型のペンギンである。ウィキペディア
150万羽のヒゲペンギンはまさに圧巻!
絶海の孤島は彼らの楽園でした。
ただ波がハンパなく巨大で
海と陸への行き来は命がけ
分厚い皮に覆われているとはいえ
岩場に激しく打ち付けられると痛そう
血まみれになる親ペンギンもいて
サバイバルの厳しさを物語ります。
あの場所は人間が落ちたらアウトですね。
陸に上がってからも3キロの道のりを
歩き巣に戻るなんてスゴイです。
ザボドフスキー島の場所はどこ?
ザボドフスキー島(ザヴォドフスキー島)
(英語: Zavodovski Island)
1819年ロシア帝国の冒険家
ベリングスハウゼンによって発見され
島名は船長のZavodovskiの名に由来
南サンドイッチ諸島に属する火山島で
サウスジョージア島の南東350キロ
衛星写真を見れば分かりますが
本当に世界の果ての無人島ですね。
2012年5月2日に島で火山が噴火し
2016年3月にも再び噴火
7月までに島の2分の1ほどが灰に覆われ
ペンギンのコロニーが危険にさらされたとか
(海抜は551mで島の周囲は約5Km)
ヒゲペンギンのいる水族館
ヒゲペンギン(アゴヒゲペンギン)は
名古屋港水族館、アドベンチャーワールド、
長崎ペンギン水族館などで会えます
髭のような模様とお茶目な
仕草が本当に可愛いですね♪
まとめ
ザボドフスキー島と水族館では
どっちがいい環境なのか?
餌を確実に貰えるなら水族館ですが
小さなプールからは出られない
ザボドフスキー島には自由があるけど
想像を絶するサバイバルの連続
答えはペンギンにしか分かりませんね(^^)
いずれにしも生き物の環境適応力はスゴイ!
こういう番組は勉強になりますね。
BBCのクオリティーに感動しました。
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