12/4「ナイトスクープ」最後は北海道の栗原幸子さん。
80才の父親が昨年からメダカにハマって困ってるとか。
飼って増やして売って億万長者になるのが夢なんだそう。
年齢や体力のを考えると諦めてほしいという依頼でした。
親思いの娘さんと思ってると最後はどんでん返しに(^o^)
めだかで一攫千金
メダカに夢中な宮城県仙台市に住む父親の大嶋克己さん。
以前の趣味はゴルフやスポーツジムに通うことでしたが
現在は自宅に8種類ほどのメダカを飼い金儲けを計画中。
20種類にして数を増やしていけばすぐに1億円になるそう。
広島にいるメダカの神様のようになるのが夢のようです。
とりあえずインスタでの販売を考えていろいろ試行錯誤。
めだかの神様
メダカって儲かるの? pic.twitter.com/HbKRnZsUV9
— etoransie (@etoransie) December 5, 2020
ということで広島めだか村の大場幸雄さんのもとへGO!
2千坪の広大な山の中でめだかを繁殖させていましたね。
楊貴妃という赤いメダカで一躍時の人になったようです。
「みゆき」や「鱗光メダカ」などのブランド種は超高額!
「めだか館」という通販サイトで購入できるようですね。
それにしても大嶋さんと大場さんキャラが似てます(^o^)
めだかの館 めだか村
まさかの展開
父にメダカ販売を諦めさせるのが目的だったはずですが
まさかの娘の幸子さんがやる気になるという展開でした。
メダカは1日に約30個の卵を生むのでまさに金のなる木。
1万円のめだかペアを持ってれば1年後の収入は1千万円!
もちろんそれは計算上の話ですが幸子さん目がギラギラ。
まるでコントを見てるようで金銭欲は人間を変えますね。
まとめ
コントやね(^o^) pic.twitter.com/KRqKe8oXkv
— TED_41 (@jetbath) December 5, 2020
メダカはペットショップで売ってますが値段はピンきり。
自分で品種改良しヒットすれば確かに夢はありそうです。
さっそく父親からメダカをもらい飼育を始めた幸子さん。
ただ家で飼ってる猫が全部魚を食べるという結末に(^o^)
このエピソードを再現ドラマにしたら本当面白そうです。
とにかく親子共通の趣味がありそれはそれでいいですね♪
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