1/30「ポツンと一軒家」は岐阜県高山市清見町池本が舞台。
標高1000mの山の斜面で野菜農家を営むのは木下耕一さん。
麓の家から親子三世代で毎日通って仕事をしていましたね。
町で捜索隊が出会った農家の森本悠己さんも気になります。
冬に販売する「豆パウンドケーキ」食べてみたいです(^^)
ソヤ畦畑
フルーツほおずきやマイクロトマトなど栽培の森本さん。
珍しい種類の野菜を自然栽培しファンも多いようですね。
フリー料理人の河野美紗さんもここで食材調達するそう。
店舗を持たずに高山市の屋内外でさまさまな活動中とか。
森本夫婦の作るケーキも「ソヤ畦畑」で売っていますね。
無農薬の飛騨高山の「豆パウンドケーキ」が美味しそう♪
オンラインショップ
ソヤ畦畑
清見町の木下さん
山の中の建物は木下さんの作業小屋になっていましたが
3000坪の土地に祖父の清一さんが昭和21年にまず入植。
その後次々に人が移住して一時は25世帯が住んだそう。
昭和42年に集落は消滅し木下さんたちも昭和44年下山。
以来50年以上麓の家から1時間かけて山で畑仕事の毎日。
主力商品は300坪の土地で栽培する「すくなかぼちゃ」
三世代仲良し
高山行きたい! pic.twitter.com/EQOflDxNsm
— TED_41 (@jetbath) February 7, 2022
耕一さんの父・久良さんと母・すみ枝さんもお元気で
3年前までスキーで年に2度ここまでやってきてたとか。
息子の洋輔さんもいずれ後を継ぎたいと頼もしい一言。
和気あいあいと力を合わせ働く姿は素晴らしいですね。
近くに広大な放牧場があったり天然のカモシカも出現。
5~11月に18種類の野菜を育てるそうで忙しい毎日とか。
まとめ
いいところやね。 pic.twitter.com/BguGQh73iR
— etoransie (@etoransie) February 7, 2022
「宿儺かぼちゃ」の事を林先生も知らなかったみたい。
1600年前にいた豪族・両面宿儺からとった名前だとか。
農業は自然が相手なので収穫はなかなか安定しませんが
両親から農業を学びながら日々奮闘していると耕一さん。
豪雪地帯ゆえ2mは普通に積り冬支度に追われてました。
これからも家族仲良く仕事に頑張ってほしいものですね♪
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