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ナイトスクープ けん玉走りで勝負したい!大森巧稀くんが気になる!

 
 

 
2/23「ナイトスクープ」ラストは福岡県の大森巧稀くん(13才)
自分で考えた”けん玉走り”なる新競技の実力を試してみたいそう。
 
自分に自信がなく友だちもいないので学校が嫌いという巧稀くん。
そんな彼が嫌なことを忘れて夢中になれるのがけん玉走りだとか。
 
今回は孤独な巧稀くんをみんなが優しく元気づけてくれましたね。

傷つきたくない

 
 
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中学時代に友だちがいなかった二葉探偵が巧稀くんを訪ねました。
学校での様子を聞くと休み時間は何もせずぼーっとしているそう。
 
給食時間はコロナが開けて机をくっつけるようになったのが苦痛。
傷つきたくないから自分からしゃべりかけたくはないそうですね。
 
彼の過去に何があったかわかりませんが深いトラウマみたいです。
けん玉走りは暇な時間に思いつき巧稀くん的には自信があるそう。

けん玉走り


 
けん玉走り競技のルールは至ってシンプルで以下のとおり。
 
〇 10mの距離をけん玉をしながら走る
〇 けん玉を落とすとスタート地点に戻ってリスタート
 
さっそく広い室内で巧稀くんと二葉探偵でけん玉走りで真剣勝負。
ゲーム考案者の巧稀くんが楽勝と思いきや二葉探偵の勝利でした。
 
二回戦は巧稀くんが勝利しましたが実力差はほとんどないですね。
その後はけん玉好きの子供たちがいっぱい駆けつけてくれました。

楽しいひと時

 
 
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けん玉ワールドカップで2位になったことのある田代真遥くんと
サークル仲間「でぃけだま」の4人が遊びに来てくれました(^^)
 
真遥くんはレベルが違いすぎるのでけん玉走りではぶっちぎり。
その後はけん玉の上級テクニックをいろいろ教えてくれました。
 
みんなとワイワイけん玉走りやいろいろ遊んで笑顔の巧稀くん。
学校で友だちが一人もいなかったけどこの日は幸せそうですね。

まとめ


 
月に一度開催されるけん玉サークルに誘われた巧稀くんですが
これまでのことがあり最初は「行きたくない」と答えてました。
 
真遥くんは巧稀くんの気持ちを察して上手に励ましてましたね。
自分もけん玉サークルで友達ができたからきっと大丈夫だよと。
 
真遥くんに背中を押された巧稀くんは「行きたい」と笑顔(^^)
今回は心に傷を負った少年に真摯に寄り添うステキな回でした。
 
 

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