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ナイトスクープ 家を勝手に売った父!宮部陽光さんが面白い!

 
 

 
4/12「ナイトスクープ」一人目は滋賀県の宮部陽光さん(21才)
鹿児島にある実家のことで父親に謝罪してほしいとの依頼でした。
 
今年2月に相談もなしに実家を売却したことが許せない陽光さん
悲しみと怒りを抱くものの父親に面と向かっては言えないそう。
 
父親への謝罪要求を番組が間に入ってサポートしてほしいとか。

家を勝手に売った父

 
 
 
 
 
龍谷大学4回生の陽光さんは実家のある鹿児島県が大好きだそう。
勉強が大嫌いなので滋賀県の生活は苦痛で眠りも浅くなったとか。
 
鹿児島に帰る実家があるから大学生活を頑張れたという陽光さん。
鹿児島は人が温かくて居心地よくぐっすり眠れて最高なんだそう。
 
父親に謝罪を求めるもそれ以外に文句はなく感謝してるそうです。
ということで1週間後に入居予定の鹿児島県霧島市の実家を訪問。

お別れの儀式


 
実家の表札はすでに取り外されて不動産会社の社長がスタンバイ。
家の中は空っぽでリフォームもほぼ完了して新居のようでしたね。
 
陽光さんは2Fのかつての自分の部屋でしばし思い出にふけった後
暇乞い(いとまごい)という浄土真宗のお別れの儀式をスタート。
 
訳の分からないまま真栄田探偵も念仏に付き合わされていました。
2007年5月に竣工した思い出がいっぱい詰まった我が家とのお別れ。
 
ベランダから見える田んぼや飛び交うカモたちももう見れません。

まさかの結末

 
 
 
 
 
最後は転勤先の滋賀県から父親に来てもらい事情を説明しました。
すべてを包み隠さず話すということで父と息子でお風呂の湯舟へ。
 
陽光さんは敬意を込めつつも父親に謝ってほしいとお願いすると
父親が実家に戻ってまた住もうと言った相手は母親だったと判明。
 
遠い昔のことだったので陽光さんの記憶が曖昧だったようですね。
父親が約束を反故したわけではなく結局は見当違いの怒りでした。

まとめ


 
番組に依頼しなくても父親と話をすればなんとかなる依頼でした。
状況からするといわゆる親子の会話がしばらくなかった感じです。
 
真栄田探偵の「お前に憎しみはいらんかなぁ」が良かったですね。
ちょっと変わってはいるものの純粋で真面目なキャラの陽光さん。
 
父親をずっと憎み続けて親子ともに不幸にならずにすみましたね。
ラストは息子が父親に謝罪して終了したのでいい終わり方でした。
 
 

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