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ばっしゃん バッタの話がステキ!ナイトスクープの富樫さんが面白い!

 
 

 
11/16「探偵ナイトスクープ」最初の依頼者は富樫加奈さん。
テーマは家にやってきたバッタのばっしゃんとの思い出作り。
 
バッタは人間になつかないと思いきや意外といい感じでした。
気になるバッタの寿命は冬は越せないと現実は厳しいですね。
 
それにしてもこんなピュアな人がいたなんて漫画のようです。

バッタのばっしゃん

 
 
 
 
 
青森県の富樫さん宅に今年の夏に現れたバッタのばっしゃん。
偶然ピタッと頭にとまって運命的な出会いとなったんだそう。
 
以来2ヶ月間一緒に暮らし本人になつき愛着が深まったとか。
ばっしゃんの好物はりんご、メロン、玄米、大根の茎だそう。
 
虫かごの蓋をオープンし部屋の中で放し飼いをしていますが
富樫さんの差し出すドナルドペンにちょこんととまります♫

富樫さんが面白い



 
小動物のハムスターでさえ人間になつきにくいものですが
富樫さんのばっしゃん愛は半端なくご主人もやきもちを(^^)
 
思い出づくりのために外出し公園で紅葉を眺めてランチタイム。
プリクラでは虫眼鏡で拡大してばっしゃんとの2S写真をパシャ。
 
極めつけは風呂場を温泉に見立てて混浴体験とぶっ飛んでます。
湯船で至福の表情を浮かべる富樫さんがちょっと怖いです(^^)

お別れのとき…

 
 
 
 
 
弘前大学研究員の工藤さんによるとバッタの種類はホシササキリ。
通常であれば越冬はできず残された命はもうあと僅かなんだそう。
 
寿命の説明を聞き呆然とする富樫加奈さんの表情が切ないですね。
スタジオからは笑いがおきてバッタ愛の温度差がシュールでした。
 
もしかするとお腹の中にばっしゃんの子供がいるのが唯一の救い。
沢山子供が生まれたら家の中が大変なことになりそうですが(^^)

まとめ



 
たまたま家に迷い込んだバッタと飼い主との心暖まる物語でした。
最初は他人事に思えましたが最後はちょっとなぜか感動しました。
 
ばっしゃんと富樫さんとは本当に信頼関係があるのかもしれない。
このあたりは志村動物園のハイジさんに聞いてみたいものですね。
 
富樫加奈さんはピュアな人なので何でもペットにしてしまいそう。
セミとかカナブンが舞い込んだらどうなるかも気になります(^^)
 
ばっしゃんが一日でも長く生きて思い出が沢山残るといいですね。
 

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