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清水千鶴(袖ヶ浦高校書道部)かわいい!顧問の金木正志先生との絆も感動!

 
 

 
1/8「この一筆に思いを~」で袖ヶ浦高校書道部が
書の甲子園大会に挑む姿がとても感動的でした。
 
顧問の金木先生との別れを乗り越えながら
部員たちを悩みつつも優勝に導こうと奮闘する
清水千鶴(しみずちづる)さんがステキでした。
 
大きな紙にぎっしり書き込まれた細字も圧巻で
来年の大会ではぜひリベンジしてほしいものです。

清水千鶴がかわいい

 
 
 
 
 
清水千鶴さんはしっかり者のようですが
檄を飛ばしグイグイと引っ張るというより
自身の手本を見せて後輩たちを指導してました。
 
小柄で華奢な体の清水さんですが思いの丈を
一筆に込め作品と向き合う姿が美しかったです。
 
あれだけの細字をミスなく書ききるというのは
並大抵の集中力と精神力では出来なさそう。
 
アイドルのような愛らしい笑顔の持ち主ですが
心のキレイなステキな人なんだなと思いました。

書道部顧問 金木正志



 
部員たちからこんなに慕われた顧問なのに
残念ながら大会を前に帰らぬ人となりました。
 
上の写真には袖高祭に病院から駆けつけた
金木先生が写ってますが恐らく体はボロボロ。
 
パフォーマンスの前に号泣する部員もいて
金木先生との固い絆に感動させられる場面でした。
 
短い言葉で考えさせる指導を行った金木先生は
これからも袖高書道部の精神的支柱となりそう。

書の甲子園 国際高校生選抜書展

 
 
 
団体の全国優勝は大分の大分南高校で準優勝は
宮城の仙台育英高校と静岡の浜松学芸高校。
 
千葉県袖ヶ浦高校書道部の成績は振るわず
2017年は南関東地区の優秀賞どまりでした。
 
大会直前で金木先生死去という悲劇もありましたが
部員たちは混乱と失意の中よく頑張りました。
 
ドキュメンタリーはハッピーエンドではないですが
この悔しさは後輩たちが晴らしてくれると期待します。

まとめ


 
「自分たちで新しいことを考え行動すること」
それが袖高書道部の弱点だと言う金木先生。
 
先生がいなくなり今まで以上に自分たちで考え
モチベーションを維持しなければなりませんが
 
昨年の辛い経験は次へのステップと思い
新たな気持ちで大会に挑んでほしいものです。
 
清水千鶴さんも高校を卒業しても書道を続け
美人書道家として活躍してほしいですね(^^)
 
 

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