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ポツンと一軒家(千葉県)山奥でホウキ作りをしてた鈴木さんがステキ!

 
 

 
3/25「ポツンと一軒家」は久しぶりの放送でした。
今回は4県すべて初登場で何かとハプニングだらけ。
 
特に千葉県の鈴木千恵子さんの家に辿り着くまでは
車幅ギリギリの素掘りトンネルを6つも抜けるとか。
 
案内をしてくれた親切なおばさんも面白かったです(^^)

ポツンと一軒家(千葉県)

 
 
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ふもとの街でゲットした衛星写真から見た一軒家の情報は
トンネルを2つ抜けた先にホウキを作る女性がいるとのこと。
 
神保さんというおばさんと一緒に現場に向かいましたが
車を降りてからスタッフの先頭にたち捜索してくれました。
 
途中の素掘りトンネルはレトロ感があってステキですね。
冬は上からツララが伸びて道が塞がることもあるそうですが
トンネルマニアが写真を撮りに来る人気スポットのようです。

鈴木さんの家は?


 
細い山道を登り通行止めの看板から徒歩で辿り着いたのは
君津市怒田という場所で一軒家の住民は鈴木千恵子さん(74)
 
怒田にはかつて炭焼きを生業とする大きな集落がありましたが
昭和45年7月1日の千葉南部の集中豪雨で集落は壊滅状態に。
 
鈴木さんは当時家を建設中で山から降りれなくなったそう。
ご主人を亡くした4年前から山奥で一人暮らしをされてます。
 
ちょっと東には大福山県立公園があり観光名所のようですね。

暮らしぶりは?

 
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山の生活はあんまりいいことはないという鈴木千恵子さん。
寂しくないかと聞かれ飼ってる生き物を見せてくれました。
 
愛らしいビーグル犬の他にキンケイ、ギンケイ、コジュケイ、
ショウコク、ハッカン、などの珍しい野鳥の世話が楽しいとか。
 
ライフラインは水道はないですが山水を生活に利用したり
彫り抜いた洞窟を昔は天然の冷蔵庫代わりに使ってたそう。
ガスがないのでたくさんの薪を準備するのも大変そうです。

まとめ


 
鈴木さんは元気そうでしたがあれだけの山奥生活だと
何かあったとき救急車はどうなるのか気になりました。
 
病院に通院するときも往復でクタクタになりそうです。
 
ただ山奥のひとり暮らしもなんだかんだでいいこともあり
新鮮な材料で作る自家製こんにゃくが美味しそうでした♫
 
ギンケイという鳥もとってもキレイで可愛いですね(^^)
 
これからも鈴木さんに元気で長生きしてほしいものです。
 

コメント

  1. アビ より:

    ポツンと一軒家、途中から見たので、ずっと気になっていました。
    じつは、わたしの家もその時の集中豪雨で傾いて、建て替えました。
    教えていただいてありがとうございました。

  2. 月華 より:

    水道とガス、あります…笑

    身内なので少し自慢語りさせてください🙌

    少し前まではお風呂も薪で炊いていましたが、最近(と言ってももう数年)になって電気で炊けるようにしました。
    家の中にはもちろんガスコンロもあります。基本使われませんが電子レンジも!!
    水は、外の水は全て山水ですが、家の中は普通に水道が通っています。
    病院に通うのが大変、という話、1度衰弱して倒れ(死に)かけたことがあったのですが、救急車を呼んでも山下までしか道が狭くて入れず、私達が車で下まで運び、バトンタッチしました…それは本当に考えものですね😅

    この番組、実は初回放送前からオファーがあったのですが、断り続け、遂に折れて4回目の放送で出演しました。
    反響(このようなサイト等)のことを伝えると、とても嬉しそうにしていました😂
    まとめお疲れ様です🙇‍♂️💦

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