2/3「ポツンと一軒家」後半は青森県のりんご農家が登場。
主は工藤宏靖さん(65)で現在は母親と2人暮らしだそう。
様々な種類のりんごを生産しりんごジュースも販売中とか。
敷地には1040年創建の由緒ある神社もあり歴史を感じます。
雪深い青森兼のポツンと一軒家は風情がありステキですね♫
青森の工藤宏靖さん
工藤さんの祖父が山でりんご農家を始めたのは100年前だそう。
約6000坪の土地では230本のりんごの木を栽培してるんだとか。
地球温暖化の影響でりんごの生産がどんどんと難しくなったり
数年前からニホンジカが増加して作物の被害も深刻なんだそう。
「もりのかがやき」という珍しい黄色いりんごも栽培中とか。
りんごの木の選定から収穫まで一人で管理とかスゴイですね。
野瀬正観世音
このあたりには四国のお遍路さんのような霊場が88箇所あり
工藤さん宅の敷地にはその中の一つ野瀬正観世音があります。
昔は三戸城へ通じる街道があり旅人がお堂で休憩したんだそう。
そこで博打が行われて祠に全面株札(カルタ)が貼られたとか。
工藤さんは先祖から数えて第21代の野瀬正観世音の堂守だそう。
1000年近く脈々と役割が受け継がれるとかスゴイことですね。
青森りんごジュース
スタッフにプレゼントしてたりんごジュース美味しそうでした♫
農家のみなさんが梅内農産加工所にりんごを持ち寄り共同加工。
バケツいっぱいに入った約30個のりんごペーストを機会で圧縮。
そのまま無添加で瓶詰めにして各農家で販売しているんだそう。
恐らく最寄りの道の駅さんのへでもいろりろ売ってそうですね。
下のお店では青森県三戸梅内のりんごジュースを販売中のよう。
購入先
梅内りんごジュース
まとめ
青森のりんご美味しそう!
三戸に行ってみたいな~ pic.twitter.com/t3pG7a6u8X— etoransie (@etoransie) 2019年2月17日
さすが青森の山間部は冷え込みが半端なく山道も雪で大変です。
がけ崩れ後やガードレールが事故でグニャグニャとか恐ろしい。
いつか番組スタッフの車が崖に転落してしまいそうで心配です。
それにしても約230本のりんごの木からの収穫作業はキツそう。
一つの木だけでも相当の数のりんごがあり集めるだけでも大変。
工藤さんと母親がいつまでも元気で長生きしてほしいのもです。
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