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ナイトスクープ 淀川の生き物で絶品料理を!都祐美さんが面白い!

 
 

 
10/27「ナイトスクープ」一人目は大阪の都祐美さん(30才)で
淀川でとれる野草や魚などの食材で料理ができないかという依頼。
 
物価高の中マイホームを購入して食費を切り詰めている祐美さん。
そんな時に思いついたのが近くの淀川にあるすばらしい環境とか。
 
今回は運よく食材をゲットして絶品料理を堪能できましたね(^^)

節約のために

 
 
 
 
 
祐美さんが購入したマンションは3500万円でローンは月13万円。
今住んでる住宅の家賃が6万7千円なので確かにしんどそうです。
 
すでに魚をゲットする方法を考えいて釣り竿を作ってましたね。
クイックルワイパーにいろいろくっつけて無理やりな感じ(^^)
 
今どき釣り道具はダイソーで売ってるのに全部手作りでしたね。
ということで準備ができたので淀川に移動し食材探しスタート。

食材ゲット!


 
河川敷に行くと日本野草学会の植村修さんが待機していました。
先生によるとこのあたりで食べられる主な野草は以下のとおり。
 
〇 ツユクサ
〇 オオバコ
〇 アカザカズラ
 
アカザカズラはおかわかめといわれてて粘っこく美味しいとか。
続いて魚釣りですが持参した竿と仕掛けではさっぱりでしたね。
 
なので生物ハンターの中岡さんにいろいろ助けてもらいました。
仕掛けた罠でゲットしたのは天然のモズクガニと二ホンウナギ。
 
確保した獲物はおなじみの林シェフのもとに持っていきました。

絶品料理へ

 
 
 
 
 
うなぎやカニには寄生虫がいるので5日間泥を吐かせてから調理。
林先生がさらに熱湯で殺菌消毒してから料理にしてくれましたね。
 
先生が作ってくれた絶品淀川料理は以下のとおりです。
 
○ 淀川モズクガニと淀川野草の卵炒め
○ 淀川うなぎの南蛮サラダ(オオバコの天ぷらを添えて)
○ 淀がエア野草ツユクサのクレープ
 
三品とも見事な出来栄えで味も上品に仕上がっていたようですね。
泥吐きはちょっと面倒ですが淀川のポテンシャルは高さそうです。

まとめ


 
淀川うなぎはちょくちょくテレビでも取り上げられてきましたが
釣具店で釣ってるような仕掛けで簡単にゲットできるようですね。
 
スーバーで国産うなぎを買うことを思うと確かに節約になります。
うなぎやカニは諦めるとしても野草はいろいろあって便利ですね。
 
いずれにしても自然の中の食材ゲットは冒険心をくすぐられます。
ルールを守り安全にする限りいいリクリエーションにもなりそう。
 
 

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