8/20「ポツンと一軒家」は愛媛県宇和島市津島町が舞台で
築120年の立派な家を管理していたのは清家勝元さん(50才)
三人兄弟の次男で毎日来ては家や畑の管理をしてるそうです。
ロケの日は息子の勘太くん(12才)も一緒にきていましたね。
勝元さんが作った沢山の松ぼっくりアートがステキです(^^)
津島町の清家さん
15年前に父が4年前は母と祖母が亡くなったという勝元さん。
以来空き家となった山の上の家をメンテナンスしているそう。
衛星写真に写っている木は亡き父が植えたカナリーヤシで
両親が新婚旅行で九州に行った時に買って植えたものだとか。
もともと農家でしたが今は休耕田で萱を作っているそうです。
宇和島で行われてる闘牛用の牧草として人気があるんだそう。
地元へ帰郷
高卒後に松山市の自動車整備工場に就職した勝元さんですが
馴染めずに2年で帰郷して地元の内装会社に転職したそうです。
平成18年33才の時に知人の紹介で知り合った美葉さんと結婚。
5年後に勘太くんが生まれ今も麓の集落で暮らしてるんだとか。
クロス職人ということで手先が器用で工作が得意な勝元さん。
山で拾った松ぼっくりでアートな作品を沢山作ってましたね。
松ぼっくりアート
田舎はいいなぁ。 pic.twitter.com/QOpxK0Uipy
— etoransie (@etoransie) September 5, 2023
母屋の玄関に入ると目の前に現れたのは大きなキングギドラ。
2000個の松ぼっくりで作った大作でしたがカッコイイですね。
他に紅の豚や千と千尋の神隠しなどジブリ作品もありました。
発泡スチロールで土台を作り松ぼっくりを一枚一枚貼る作業。
根気がいりますが勝元さんにとっては至福の時間のようです。
ゴジラを作る様子を見せてくれましたが完成が楽しみですね。
まとめ
楽しそうやね(^^) pic.twitter.com/81VaJ9Dhxz
— TED_41 (@jetbath) September 5, 2023
幼少期は田舎の不便な生活が嫌だったという勝元さんですが
都会で働くようになるとポツンとライフが恋しくなったそう。
勝元さんの母や祖母も最後まで山にいたいと言っていたとか。
自然豊かな静かな環境が一番リラックスできるんでしょうね。
今後のことは山が大好きな息子の勘太君がいるので安心(^^)
これからも松ぼっくりで沢山作品を作り続けてほしいですね。
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