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ポツンと一軒家 山口県の沖山の場所は?小野光則さんが気になる!

 
 

 
2/19「ポツンと一軒家」は山口県岩国市周東町三瀬川が舞台。
衛星写真に写っていた建物の所有者は小野光則さん(79才)
 
今は空き家になってますが週の半分はここで過ごしてるそう。
この辺りは沖山というらしく家の入り口に看板がありました。
 
孫娘たちを喜ばせるために光則さん頑張っていましたね(^^)

沖山の実家

 
 
 
 
 
家は妻の和子さん(74才)の実家で光則さんは婿養子とか。
家と休耕田の管理のために片道1時間かけて通っているそう。
 
中学まで実家にいた和子さんは高校卒業後に愛知県で就職。
紡績工場で昼まで働き午後からは定時制高校に通ったとか。
 
24才で帰郷しすぐに光則さんとお見合い結婚したんだそう。
40年前から家は空き家ですがかつては近所に7軒あったとか。

何でも手作り


 
築90年の和子さんの生家の母屋は今は倉庫になってるそう。
家のそばの2棟の建物は電気工事士の光則さんが作ったとか。
 
友人や孫をもてなすためのバーベキュー設備も立派ですね。
竈や獅子威しや金魚のいる池も自分で作ったという光則さん。
 
中でも4人の孫娘に一番人気なのが「どこでもドア」だそう。
清流を見下ろすテラスへの入り口ですが素敵な場所ですね。
 
ヤマメだけでなく以前はウナギもいたという清流が美しい。

長く続いてほしい


 
かつて1200坪あった棚田ではおいしいお米を作ってたそう。
現在は畑になっていて和子さんが沢山野菜を育ててましたね。
 
イチジクはカラスに食べられ大根は大きくならないのが悩み。
ブルーベリーは10kgの収量があるものの畑は難しいようです。
 
今後については今の生活がずっと続いてほしいという和子さん。
光則さんは「ミニコンサートがしたい」と夢が膨らむようです。

まとめ


 
今回も日本の原風景があるステキな一軒家が紹介されましたね。
空き家になって久しくなりますがよく手入れされキレイでした。
 
特に「どこでもドア」の下にある憩いのスポットが最高ですね。
ここに遊びにくる孫娘たちの喜ぶ姿が容易に目に浮かびました。
 
かつて山の冷たい水で作っていたお米の話も興味深かったです。
収量は半分になるけど味は格別らしく食べてみたかったですね♪
 
 

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