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ナイトスクープ 31年前に埋めたウイスキーボトルは見つかるのか?

 
 

 
1/6「ナイトスクープ」ラストは静岡県の内山達郎さん(70才)で
31年前に埋めたウイスキーボトルを見つけてほしいとの依頼でした。
 
4人の子供がいますが上3人が女で下の1人が男の子・裕太さんとか。
ウイスキーボトルは長男が成人した時に飲む予定でしたが問題発生。
 
モッコクの木の根っこにガッツリと絡まり取り出すのが難しいそう。

埋めたウイスキーボトル

 
 
 
 
 
息子の裕太さんは現在32才になり昨年結婚して子供もいるんだとか。
ウイスキーを埋めたのは1991年5月26日でビデオに残ってましたね。
 
モッコクの木の東側の深さ20cmほどの穴に埋まったバランタイン17。
ガムテープでぐるぐる巻にして白いビニール袋に包まれた状態でした。
 
一つの大きな問題は達郎さんは15年前この場所に転居してきたこと。
モッコクの木も移植されたので正確なウイスキーの場所は不明とか。

作業開始


 
木は大きく根っこを掘り出したのでウイスキーごと来てるんだそう。
31年前のウイスキーを飲めるのかという問題は大丈夫みたいですね。
 
専門家によれば蒸留酒だし保存状態さえよければOKということです。
ということで田村探偵と二人でウイスキーの掘り出し作業スタート。
 
木の根を傷つけないよう熊手のような道具を使い慎重な作業でした。
作業中に息子さんのエピソードを聞くも特になく盛り上がらず(^^)

ついに発見

 
 
 
 
 
すぐにウイスキー発見かと思いきや出てくるのは石ばかりでしたね。
一番太い根っこの下に瓶を発見するまで3時間以上かかってました。
 
そこからさらに3時間ほど作業しようやくボトルを救出できました。
泥まみれのビンをキレイにしてからグラスに注がれるバランタイン。
 
息子の裕太さんに事情を説明して31年越しのイベントとなりました。
ウイスキーを飲む前に互いに感謝の言葉をかけていてステキですね。

まとめ


 
ウイスキーの30年物などは珍しくもなく普通に販売されています。
今回のものは土の中に埋まってたので保存状態しだいということ。
 
ビデオは放送に合わせて短く編集されてますが長いロケでしたね。
6時間ほどもウイスキーボトルを掘り出す作業とはお疲れ様でした。
 
たらればになりますがもう少し木から離れた場所だったら楽そう。
埋めた場所にピンポイントに標識を立てていたらなおベストです。
 
 

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